東日本大震災の資料を展示してあります。
職員の方はとても丁寧に説明、案内してくれます。
ビデオシアターや沢山の資料で、東日本大地震の津波をよく知れます。
ここから奇跡の一本松まで堤防沿いに行けるようです。
陸前高田市だけでなく、岩手県の被害全体を分かるようにしてくれます。
ここはずっと残さなければならない場所です。
まずは行っていただきたい場所です。
奇跡の一本松、陸前高田の防波堤などが集まっています。
伝承館も非常に見応えがあります。
ここの防波堤の慰霊碑から海を眺めること、ぜひおすすめします。
2011年3月発生の、東日本大震災発生当時の状況や津波の恐ろしさがわかる施設です。
道の駅陸前高田と隣接しており、無料の駐車場やトイレなども完備しています。
館内は無料で鑑賞が出来、児童や学生らのグループも結構います。
ミニシアターが2つあり、それぞれ違った内容のドキュメンタリーが鑑賞出来ます。
その他、震災当時の太平洋沿岸の各市町村の写真や、指令室を模した部屋があり、当時の悲惨な状況がひしひしと伝わってくることから、無言になる方が多いです。
エリア一体が整備されており、震災遺構の奇跡の一本松や旧ユースホステルなどまで15分程度で歩いていけます。
日本人として、魂を揺さぶられる貴重な施設です。
旅の途中で立ち寄りました。
閉館が17時で30分ほどしか時間取れず駆け足での見学でしたが映像と展示で東日本大震災の事を学ぶことができます。
駐車場も敷地もとても広くゆとりがあります。
この規模で無料って、、沢山の人に東日本大震災を知ってほしいという陸前高田の意気込みを感じました。
気付いたら3時間も居ました。
施設内では、震災当時の映像の上映や、津波で流された物の展示などがあります。
また飲食店や物産市場、さらには奇跡の一本松へ続く散策道路もあり、充実した時間を過ごせました。
震災当時の映像は自己責任で見てくださいだそうです。
施設は新しく綺麗です。
震災当日から復興までの道のりを映像化・パネル化してわかりやすく展示してあります。
大変な苦労があったことがわかります。
奇跡の一本松は思ったより巨木です。
以前は松林だったということで松の苗がたくさん植えられてます。
復活・復興を応援してます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波に多くの犠牲者をだした陸前高田市。
三陸の津波の歴史、東日本大震災の津波と被害を世界に、後世に伝えて行くためにできた伝承館。
広大な敷地内には、奇跡の一本松、旧ユースホステル、道の駅高田松原、旧タピック45(整備中)などがある。
東日本大震災が発生した2011年から10年経過し、町の景色も大きく変わっていました。
伝承館は、あの日あの場所で人々が何を見たのか知る事が出来る場所だと思います。
撮影禁止エリアでは、自衛隊や警察、消防、東北地方整備局の活動記録もありました。
震災から10年、伝承館から真っ直ぐ歩いて行くと巨大な防潮堤が出現し何も出来なかった思いがこみ上げる場所でした。
東日本大震災から10年経った2021年に訪れました。
震災発生当時の映像や状況、津波の被害がどれ程のものかを知ることが出来ます。
無料で見学する事が出来ます。
津波の強さと怖さを強く感じました。
身を守る教訓を忘れてはならないと再認識しました。
地震の仕組みや影響、それから救援に携わった方々の気持ちや行動を知ることができます。
震災の怖さを学べる貴重な資料館だと思います。
2020年8月に訪ねましたBRTで盛から奇跡の一本松駅まで行きました(大きな駐車場もあります)綺麗な施設というのが第一印象でした、伝承館には震災からの出来事が時系列に沿ってパネルで展示されていました。
また津波によって流された車なども展示されていたと思います。
地元の特産品を売っているコーナー・フードコートも中にありました。
(ワカメとブックカバーを買いました)奇跡の一本松は伝承館から10分ほどのところにあります。
途中海を見渡せる場所もありました。
とても静かで大津波が襲ったとは信じられなかったです。
時間をおいてまた訪ねたい場所です。
道の駅の隣にあります。
入館は無料です。
とても静かで淡々とした伝承館です。
東日本大震災を忘れないためにもできる限り多くの人が行って欲しいなと思いました。
ここから、陸前高田ユースホステルや奇跡の一本松を訪ねる事もできます。
改めて津波の凄さが分かります、映像はリアリティがあり今でも記憶に残ってます。
東日本大震災当時の映像や、倒壊した橋の破片、津波で保存した消防車などの展示もある。
映像もスクリーンが複数あり、思わず見入ってしまう。
映像もボリュームがあるが、いろいろな展示もたくさんあるのでゆっくり観るには一時間はほしい。
21/4/12 見学。
津波により壊滅した陸前高田市。
その状況を今に伝える伝承館です。
国が造った建物で、県が運営しています。
施設は充実しており、津波の惨状や説明が、映像やパネルで詳しく説明されています。
特筆すべきは、震災直後から危機を察知し速やかに動き出した多くの関係者の方々についての説明するコーナーがあるのです。
消防・警察・自衛隊・国や県職員・港湾・土木工事などの、多くの方々が取った判断や行動が説明されています。
役割の垣根を越え権限を逸脱していたとしても、その時に自身が出来うる事を迅速に判断された人がいることを知る事ができます。
最前線で苦労された人達は美談として紹介されてきています。
ですが当たり前に職責を全うし貢献した多くの人々の活動のおかげで、あれだけ大規模な災害であっても迅速な救助や支援が可能であった事を忘れてはなりません。
是非、訪れるべき優れた施設です。
伝承館は無料で入場できます。
道の駅も併設されており、飲食もできます。
じっくりと見学できますね。
当時の映像、情報が充実していて、とても勉強になります。
食堂や道の駅も併設されているので、勉強勉強しなくて、のんびりもできるよい雰囲気です。
人それぞれ、ここでしか得られないものがあるのではと思っています。
なお、隣接の食堂で頂いたどんぶりは大変美味しかったです。
道の駅高田松原に併設されていて、東日本大震災の資料を展示してあります。
かなり立派な施設です。
入場は無料ですが、無料の割には展示物は充実しています。
陸前高田にお立ち寄りの際は見学するのがよいでしょう。
この建物の海側は公園になっているので散歩してもいいかもしれません。
昨年末に初めて行きました。
記念館中には震災関係のものがたくさん展示されてました。
当日はスタッフの方に詳しく説明をいただきました。
ここの建物から海へと続く長い道の先には大きな堤防がある堤防を上がるときらめくばかりに美しい海があります。
しかし、あの時は地獄のような黒い波が・・・
名前 |
東日本大震災津波伝承館 (いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-47-4455 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
ずっと来たかった場所にやっと訪れることが出来ました。
当時の様子や惨状を目の当たりにすることができる場所。
このように残してくれていることに感謝するとともに語り継がれていく場所になることで多くの方が逃げ遅れることがないようにできるのだと思います。
ここは道の駅とも繋がっていて、歩いてすぐのところには奇跡の一本松、そして新たに作られた堤防もあるので、全てを網羅している素晴らしい立地です。
この場所に来る途中は、新しく建てられた家ばかりだったので、かなり広い範囲が被害にあったのだと実感しました。
たくさんの人に訪れてほしい場所です。