この記念館にきてわかった。
凄いです!道の駅との併設みたいですが、坑道体験は実際の作業坑?をケーブルカーで8分程下って行きます。
トンネル内には、実際に作業で使用した機器などが展示されています。
資料館とケーブルカーがセットで1500円です、それ以上の価値が有ると感じました。
なかなか行ける所ではありませんが是非とも旅の行程に入れてみて下さい。
お勧めです!私の乗った便には本当の作業員の方も便乗していました、現役の作業坑なんだと実感しました。
トンネル工事は小説や映画の舞台になりますが、世界でも類を見ない、この時代にとってはとりわけ難工事。
そのことが端的にうかがい知れる場所です。
十分に時間を取って、ぜひ地下まで体験してください。
地下の坑道は、単なる記念館の見学施設にあらず、ひとたび何かあれば地下からの避難路となります。
地下ながら携帯の電波も来ています。
いや、遠いって龍飛岬。
と思わず出てしまう、龍飛にある青函トンネル記念館に行って来ました。
プロジェクトXを見た世代の脳内には中島みゆきが流れること間違いなし。
こちらの目玉はなんと言っても実際に青函トンネルの作業坑に入れることでしょう?作業坑、先進坑、本坑の違いが分からない方はこの施設で勉強してきてください。
インクラインに乗り込みいざ、地底帝国へ。
そこそこの角度を770m進むと到着。
展示エリアになっています。
見学は自由見学というわけではなくアテンドの方について見て回るスタイル。
地底にお客さん残してきちゃったとか無いようになってます。
トンネル技術の進歩への貢献、北海道、本州の物流改革などなど青函トンネルがもたらしている功績は計り知れないですね。
北海道、本州をトンネルで繋ぐってすごいことだなと思います。
先人たちのチャレンジングスピリッツに感謝。
リニア以外にこの先このスケールのワクワクする途方もないプロジェクトはあるのでしょうか?
2022年のゴールデンウィークに初めて訪れました。
青森旅行の途中で立ち寄り、15時過ぎ頃に到着しました。
記念館と体験坑道セット券を購入し、両方見て回りました。
最初に記念館を見て回り、地下の体験坑道まで降りていくケーブルカーの発車時間まで待ちました。
ケーブルカーに乗り、地下の体験坑道駅に着くとそのまま体験坑道の説明を歩きながらしてくれます。
降りて行って戻ってくるまで、だいたい40分〜45分くらいでした。
青函トンネルが出来るまでに、いろんな事があったんだなと分かりやすくなっているし、青函トンネルと同じ深さまで行って歩いて見学出来るなんてなかなか無いので、一回は足を運んでみても良いと思います。
津軽半島へ来たら外せない場所。
冬季期間休業なので営業状況はHPでご確認ください。
ここではケーブルカー「もぐら号」に乗って地下坑道へ行く事が出来ます。
青函トンネルの本坑では無く、青函トンネルを掘る為の作業坑です。
料金は1
青函トンネルの歴史を子供に学ばせるため訪れました。
実際にトロッコに乗りトンネル内に入って見学するコースは大人でもワクワクする体験でした。
建設は相当難儀だったということが、この記念館にきてわかった。
トロッコは絶対乗るべき。
注入セメントなど、今では一般的になっている施工方法を青函トンネルの建設工事で開発発展させたのだろう。
せっかく来たのでケーブルカーに乗ってみたところ正解でした。
工事内容が良く分かります、黒四ダム建設と合致する部分がかなり多い事に驚きました。
北海道側は展示しかしていませんが、龍飛崎の方は、ケーブルカーでトンネルを海底駅付近まで降りて、展示坑道を見学できます。
地上の展示室と合わせて1500円かかりますが、その価値はあります。
ただ、遠い。
龍飛崎は本当に遠い。
新青森駅からレンタカーで90分以上の行程です。
有料です。
余り興味はなかったが、折角なので行ってみました。
壮大な工事の技術力の高さや、幾多の災害にも負けずにやり通した工事関係者の気概が伝わって来て、それなりに楽しめました。
犠牲者の方の御冥福をお祈り申し上げます。
ケーブルカーに乗って下って行くのが少し怖く感じましたがスリルがあって良かったです。
当時使っていた道具も数点あり一度は見るのも良いかも。
弘前市から2時間以上かかりますが、来た甲斐があります‼️北海道への唯一の軌道敷記念館(コロナのため入館不可。
というか、今の時期ほとんどオープンな施設が多い中、業務怠慢か‼️えっ、僻地にコロナ罹患者だすと大変から?)東北なのに北海道新幹線の施設(青函トンネルはJR北海道の持ち物みたい)たまたま、職員のパトロールがあってましたが、東北に駐在⁉️何かあったら駐在かな。
北海道と本土を結ぶ送電線施設(竜飛ケーブルヘット)直流送電線でしょうが、何故に2線とも碍子個数が違うのか意味不明。
ラインマンとして再度勉強し直しだ‼️ちなみに、ここも北海道の電力施設だが、常駐社員はいないだろう‼️点検時は楽しい出張かな(笑)と思ったが!今別事業所があるみたい。
海上自衛隊の竜飛警備所。
お勤めお疲れ様です。
それより、ここから北海道を望むと、あ~北海道いきてぇ~い‼️
名前 |
青函トンネル記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0174-38-2301 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
津軽海峡、トンネル、青函鉄道など歴史、世界級の建設、その始終見えます。
ここに来なければ、その凄さはわからないです。
昔の作業坑道は観光で残して展示してます。
坑道電車に乗ってトンネル中見学できます。
見てみる価値があります。