志布志湾の周りに古墳が多くあります。
志布志湾の海岸線から約1キロ入り込んだ水田の中にある国指定史跡の前方後円墳です。
全長129メートル、高さ15.4メートルで、鹿児島県内にある古墳では一番高く、大きさは2番目。
埴輪が出土した日本最南端の前方後円墳だそうです。
大崎町の「横瀬古墳」。
志布志湾の海岸線から約1キロ入り込んだ水田の中にある国指定史跡です。
周囲には二重に掘られた濠が埋まっているそうです。
近くに駐車場、駐輪場、東屋が整備されたいます。
昭和18年9月8日に国の史跡に指定されたという横瀬古墳。
県内にある古墳では一番高く、大きさは2番目、明治時代に盗掘された際には、直刀鎧勾玉類が出土したと言われていて、その後の調査では周濠の存在も確認されているとか。
現地駐車場は確認していませんが交通量の少ない畑の中。
案内看板もあちこちで確認でき、古いナビでも地図上で古墳が出ていたので迷うことなく行けました。
路面の濡れていない晴天の日に見学をオススメします。
古墳群という言葉はすでになく当該古墳だけが残っている。
濠を巡らした墳長は134m、墳丘は三段に埴輪が巡り、内部主体は竪穴式石室である。
五世紀後半の築造とされ志布志湾岸では最終段階の前方後円墳である。
管理されている古墳で大事にされている秀麗な古墳である。
見学用にちょっとした駐車場でも設けてくれればな。
まあしかし、良いところだよ。
大隅半島における古墳時代と言えば志布志湾岸周辺と、この湾に注ぐ河川流域に集中しており、鹿児島湾岸や内陸部には殆ど見ることが出来ないようだ。
この大崎町横瀬古墳群は低地に所在する唯一の古墳群であった。
本来当該古墳の周辺に寄り添った陪塚はすでに無くなっている。
古墳群という言葉はすでになく当該古墳だけが残っている。
濠を巡らした墳長は134m、墳丘は三段に埴輪が巡り、内部主体は竪穴式石室である。
五世紀後半の築造とされ志布志湾岸では最終段階の前方後円墳である。
管理されている古墳で大事にされている秀麗な古墳である。
見学用にちょっとした駐車場でも設けてくれればな。
まあしかし、良いところだよ。
名前 |
横瀬古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.pref.kagoshima.jp/ab23/reimeikan/josetsu/theme/genshi/kofun/kgs01_s4_1.html |
評価 |
4.0 |
田んぼに囲まれた中にポツンとありますが、大和型の竪穴式前方後円墳です。
古墳には上ることもできるので、全身で古墳を楽しめますよ😆