7番目、最後にこのお寺に行きました。
武蔵小杉から約1キロほど歩き等々力緑地の近辺にあります。
あまり人の出入りはないようですが車が多く走る中静かな空間で場所を忘れさせてくれます。
お寺に詳しい訳ではないのですが個人的に散歩のコース等に立ち寄っております。
等々力競技場等でサッカー等の試合があると人通りが多くなります。
観戦の前後で立ち寄ってみていただいてはいかがでしょうか。
あたりの街並みも駅周辺のような現代感はなく古風な感じもいい雰囲気を出してくれています。
長めの参道が立派なお寺さんです。
川崎七福神の大国天様がいます。
参道入口が中原街道の変則的な曲がり角にあたるので、歴史・地理好きな人には有名かもしれません。
途中の仁王門など見どころあり。
お庭も綺麗です。
武蔵小杉駅、新丸子駅から等々力競技場の間に位置するので、お近くに来た際は訪問してみてください。
お散歩コースです紅葉🍁時期には何度も気になり見に行きます。
お手入れもしっかりされており、心落ち着くお寺。
紅葉シーズンは、武蔵小杉から等々力に行かれる方は是非見られた方が良いと思います。
川崎七福神めぐりで参拝しました。
大黒天(財産)さんです。
南武線武蔵小杉駅徒歩15分位。
駐車場有ります。
本堂から大黒天さん出てました。
元旦から7日迄ご開帳で各寺院御朱印代(200円)でした。
2022年の正月に、「川崎七福神めぐり」で、7番目、最後にこのお寺に行きました。
他の6つのお寺よりも規模が大きいと感じました。
7つ目のご朱印を頂いた後に、お坊さんに日付を筆と墨で書いていただきました。
こじんまりしていますが、お庭がとても綺麗なお寺です。
一歩敷地内に入ると独特の静けさがあります。
早朝に伺うと毎日住職様達がお庭をお掃除をしていて、丁寧に挨拶してくださいます。
入口が東を向いており、日が昇る頃に伺うと大日如来様像まで真っすぐ光が差し込んでおり圧巻です。
とても綺麗で落ち着きのあるお寺です。
大日如来を祀る本堂と、十一面観世音菩薩を祀る大悲閣がある。
きれいに刈り込まれた芝生と鯉の游ぐ池がある。
小杉のオアシス。
参道の鍵の手小路を歩いていくと、徳川時代の草のになった気分満点です。
春は山門の白木蓮の花がきれいです。
檀家の方々の経済力を感じてしまう立派なお寺。
徳川幕府縁の小杉御殿に隣接、中原街道のカギ状に曲がった場所より、参道が延びる。
長い参道より仁王門をくぐり、境内に入るととても広く整備されている。
御殿町の住宅地の中で、静けさと趣がある。
真言宗智山派龍宿山金剛院西明寺、創建年代は不明。
弘法大師に縁があり、大師が東国巡礼の際、弟子の高僧・泰範上人に堂宇を建てさせたと伝わる。
江戸時代に入り、付近を通る中原街道は東海道が整備されるまで、江戸に至る主要街道であった。
西明寺のある付近は、多摩川が流れ街道の重要地点とされていて、この場所に幕府の江戸防衛上の拠点、又要人の宿泊地でもあった小杉御殿を西明寺に隣接した場所に置いた。
西明寺参道入口付近の街道のカギの形状となっているのは、この為といわれる。
将軍家より崇敬を受け1642年(宝永19年)寺領10石の御朱印状を受領し、末寺20以上を持つ寺院となる。
参道の脇には住宅が有り、また中原街道(神奈川県道45号まる子中山茅ヶ崎線)の改良工事も進み都市化されてきたが、この寺院の参道及び境内の雰囲気は歴史の流れを感じる。
中原街道のクランクから参道がまっすぐつながっていて、仁王像の門をくぐりお寺があります。
参道からお庭をまで、すごく手入れされていてキレイです。
スッキリとした空間があり静かで落ち着いて参拝できます。
心落ち着けたいときに訪れるのにおすすめです。
中原街道沿いにある史蹟徳川将軍小杉殿跡から真っ直ぐ参道を抜けると、西明寺に着きます。
途中、仁王像と狛犬がお出迎えしてくれ、特に、こんな感じの狛犬は珍しく思いました。
お寺は、立派で落ち着き感がありましたし、お坊さんがわざわざ御朱印を書いてくれたのも嬉しかったです。
実家の近くにあり、昔は大晦日の夜に除夜の鐘が家中にも聞こえてきました。
参道入口横には、江戸時代の幕府小杉御殿跡のを記した物が寂しくあります。
川崎七福神めぐりで訪問しました!身近なところにあるお寺に再発見があって楽しかった!ご利益あるといいな!
創建年代は不詳だそうですが、江戸時代には隣地に徳川の小杉御殿が建立され将軍家と縁のある名刹です。
敷地内には本堂以外にも観音堂、仁王門、鐘楼など、参堂も含めて見所がいくつかあります。
2017/8/5拝受 真言宗智山派。
芝生がとても綺麗な境内でした。
玉川八十八ヶ所霊場第20番札所の御朱印(大日如来)を頂きました!
境内に色々な種類の樹木が程よく植わっています。
敷地も程よい広さで、心地良いです。
大きなクスノキの下には、石造りの長椅子があります。
そこに座ると、水の音や木漏れ日を愉しめます。
運が良ければ、クロスバイクに乗るお坊さんを見ることもできるでしょう。
とても静寂で立派な境内。
お坊様が親切です。
真言宗智山派川崎七福神(大黒天)平成18年1月3日参拝玉川八十八ヶ所第20番霊場平成25年8月24日参拝新四国東国八十八ヶ所第9番霊場平成27年3月5日参拝。
ご本尊と七福神(大黒天)の御朱印頂きました。
玉川八十八ケ所霊場第20番札所です。
創建年代不詳とのことですが墓地に寛永8年(1631年)の五輪塔があるとか。
江戸時代に徳川家康が鷹狩りの途中で休憩したという小杉御殿の一部だったようで、由緒ある古刹です。
江戸名所絵図にも載ってるそうです。
丸子橋方面から行くと直角に左折するところをそのまま歩くと長い参道になってます。
準西国稲毛三十三観世音霊場でもあります。
また、川崎七福神の1つで、建物や石仏も多く見所満載の寺院です。
名前 |
西明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
044-722-4524 |
住所 |
〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目906 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
川崎七福神巡りで行きました。
大黒天が祀られています。
江戸時代には徳川家康と縁が深かったそうです。