バス待合室上の吹き抜けを囲む歩廊に多様な絵画が展示...
入場無料です。
旧ふるさと銀河線の置戸駅だった建物内に在ります。
2022年11月1日~2023年8月14日の期間は木原和敏特別展が行われています。
実物を見た時は、顔に比べて手足の描き方が雑に感じましたが、撮った写真で見るとバッチリでした。
印象的な作品群でした。
建物の裏手には、ふるさと銀河線の線路も遺されてました。
一階には観光案内の窓口も有り、ふるさと銀河線の質問にも答えてくれました。
(^^)
バス待合室上の吹き抜けを囲む歩廊に多様な絵画が展示されている。
誰が来てもなにか心動かされる作品に出会えるはず。
1階の待合室は畳敷きのスペースもあり落ち着ける。
早朝から深夜まで開いています。
立派なバスターミナル駅舎の2階を有効活用した絵画館です。
堅苦しい雰囲気もなくて気楽に絵画を無料で楽しめます。
置戸町に来た折には立ち寄りたいスポットです。
人口が3000人弱の小さな町、置戸町にある全国でも珍しい寄贈された作品を展示する美術館です。
廃線になったふるさと銀河線の旧置戸駅舎にある「おけとコミュニティーホールぽっぽ」の2階に2012年開設されました。
作品購入に費用がかからない点が小さな町でも美術館が運営できる大きな理由です。
全国的にも注目されていますので作品の受け入れは一定の基準を設け画廊やコレクターとも提携して厳選されています。
作品の展示は定期的に入れ替えしています。
たまにドキッとするような作品との出会いがあります。
自宅に飾りたくなる作品もあります。
どうしても購入したくなる作品もあります。
そんな不思議な魅力がある美術館が「置戸ぽっぽ絵画館」です。
名前 |
置戸ぽっぽ絵画館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0157-52-3742 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
日本全国から寄付されたという絵画が所狭しと並んでいます。
かなり見応えあります。
美しい、面白い、不思議な、精緻な、作家により様々なテーマの作品が並び、どんな人にもなにかしらお気に入りが見つかるのではないでしょうか。
バス待合所なのでバスが出発するときにはお知らせのアナウンスがあり、焦らずに楽しめます。
椅子、トイレあり。
自販機と、手作り品のお店あり。