小さいながらも荘厳で目を見張ります。
増毛郡総鎮守 厳島神社 / / .
小さいながらも荘厳で目を見張ります。
北海道有形文化財と言うのは間違いありません。
一度参拝に行ってみてください。
本当に素晴らしいです。
桜やさくらんぼの木が綺麗でした。
髪に悩む方も多く訪れているようです。
増毛町稲毛町にある厳島神社。
北海道にある神社の中でも歴史がある有名な神社の一つです。
赤い色が特徴的な社殿は北海道の重要文化財に指定されていて細かな彫刻や装飾が施されています。
予約すれば社殿内を見学することも出来ますが2022年11月現在はコロナ対策のため見学できないとのことです。
御朱印は住所と御気持500円を封筒に入れて御賽銭箱に入れると郵送で届けてくれるそうです。
おみくじは種類がありアマビエの人形の中におみくじが入ったアマミエみくじなどもあります。
増毛町ということもあり國稀がお供えされていました。
あと私が参拝に来た際なんだかカラスがいっぱい来ていました。
参拝者を見守っている?それとも見張っている?
桜の季節の景色はとても綺麗です。
おみくじはタイのかたちをしており釣竿で引くスタイル。
雰囲気がいいので増毛に来た際には是非。
□消毒設置有り□おみくじを引く際にビニール手袋有り□駐車場有り。
(2021.10.15参拝)彫刻神社とも呼ばれている増毛厳島神社。
その本殿彫刻は見事なもので、しかも拝殿と一体化した建物内にあるため保存状態も極めて良好です。
事前に申し込みをすれば御本殿を拝観させていただくことも可能ですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公開を中止しているようです。
お参りの際は拝殿の扉を開けるように書かれていますので、扉を開けて参拝しました。
久しぶりに拝殿内の見事な様子を拝むことができて、それだけでも満足しました。
拝殿の中には各種のおみくじなどもあり、その中から陶器製のアマビエおみくじをひいてきました。
我が家のおみくじ軍団に、また新たなメンバーが加わりました。
参拝後、社務所に向かいましたが、社務所の扉には鍵がかかっていて御不在のようで、今回は御朱印をいただくことはできませんでした。
(2019.9.11参拝)参拝するにあたり、事前予約をすると拝殿の中と本殿を見学できると知りました(拝観料300円)。
電話予約をして拝殿の中を案内していただきました。
北海道指定有形文化財となっている7枚の絵馬額のうち6枚は江戸時代に奉納されたもの(もう1枚は明治10年)です。
中でも色鮮やかな1枚は硝子絵という手法で描かれたもので、硝子の裏側から描かれているそうです。
そして描き終えたところにまた硝子を貼り合せているため、どのように描かれているのか調べることもできないとか。
これほど大きなものは稀少なもののようです。
絵馬だけではなく、大きな彫物も飾られていました。
さらにこの神社の見どころは本殿です。
拝殿の奥に作られている本殿は、明治34年に造られたものです。
この本殿の最大の特徴は、本殿そのものが建物の中に造られているということです。
そして本殿のまわりは彫刻が描かれています。
建物の中にあるため本殿の全体像を見ることはできませんが、風雪を凌いでいるため劣化は少なく、今でも見事な彫刻を鑑賞することができます。
この本殿も北海道指定有形文化財となっています。
この本殿のみごとな彫刻ゆえに、増毛厳島神社は彫刻神社とも呼ばれているようです。
増毛厳島神社をしっかりと堪能して御朱印もいただきました。
増毛厳島神社を参拝する際は、事前に連絡をして内部もご覧になることをお勧めします。
所要時間は1時間くらい見ておくと良いと思います。
2019年5月25日再訪。
増毛春の甘エビのイベントに合わせて、普段入ることのできないお社の中まで参拝できました。
社殿と思っていた赤い屋根の建物は本殿のカバーで、中には宮大工が施した見事な彫刻に彩られた本殿がありました。
また、奉納絵馬には豊かな表情をした人々が描かれていて、今のマンガにも通じるような面白みのある表情に魅入られてしまいました。
北海道増毛という、今では決して栄えているとは言えない場所に、このような見事で豊かな文化があったということに感嘆してしまいます。
広島の厳島神社の御分霊を勧請し、1700年代初頭の創建以来200年以上という小さいながらも由緒正しく歴史ある神社。
彫刻も見事ですが、拝殿の天井を飾る天井絵も見ごたえあります。
いいお参りができました。
名前 |
増毛郡総鎮守 厳島神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0164-53-2306 |
住所 |
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関連サイト |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE-16/ |
評価 |
4.3 |
増毛町役場のすぐ近くにあるジンジャ・シュライン。
置き書きの御朱印をいただきました。