当時の診療所や資料館があります。
春林軒(住居兼診療所) / / .
医聖、華岡青洲の活躍を、分かりやすく説明して有ります。
素晴らしい内容ですので、是非訪問してほしいですね。
世界で初めて、麻酔薬を使って手術をした人物、華岡青洲を知ることが出来る展示場、隣接する施設にも簡単な展示場があるが、有料(大人200円)の方が情報量が多く是非無料展示場で満足せず、こちらを訪れて欲しい場所。
世界で初めて全身麻酔による手術(乳がん)をおこなたっという華岡青洲の住居権診療所です。
道の駅に併設されていて、気軽に見学できるようになっています。
道の駅から看板ありました。
【華岡青州】は全身麻酔を開発して乳癌の手術を世界で初めて成功させた日本の誇る医者【外科医】であり人間性の優れた方なので全国から門下生が訪れて、巣だって全国に散らばった医者が1000人を超えたそうです🎵此処には華々しいものは何一つ有りませんが、時代の先駆を走った【青洲先生】の凄い熱意を感じさせる場所です🎵
いままで道の駅には何度か来ていましたが、春林軒は見過ごしていました。
清州の凄さが判る遺構です。
素晴らしい偉業ですが、いろんなところが傷んでいます。
補修が必要です。
世界で初めて麻酔による手術を行ったとされる華岡青洲が開いた住居兼診療所・医学塾。
妻を麻酔の臨床試験に使ったことは有吉佐和子の著書「華岡青洲の妻」で有名になりましたね。
見ごたえあるなあ。
世界で最初に全身麻酔で手術を成功させたと言われる医聖「華岡青洲」生誕の地で、当時の診療所や資料館があります。
診療所の庭には、麻酔の主成分としていた曼荼羅華(朝鮮アサガオ)が自生しています。
2018.02.16.(金)15:00 三度訪問 (奈良斑鳩人)世界で初めて 全身麻酔を使用し手術を成功した人物が 何と日本人の『華岡青洲』と言う外科医だと言う事を御存じですかぁ ?私は何気なく コノ地を訪れた10年程前に青州が自ら作り出した全身麻酔薬を使い手術を成功させた 偉業を知りましたソレは 明治維新64年前の1804年に 乳癌の腫瘍摘出手術においてのコトでした麻酔薬の名称は『通仙散』と言い「曼荼羅華チョウセンアサガオ」と「トリカブト」を主成分とし 他にも十数種の薬草を混合したモノだとの事でしたまた 通仙散を使うには 人体実験が必要で青州の実母と妻からの強い申し出により両名に数回試されたトノ事で 結果として母は亡くなり 妻は失明し ソレらの苦難と苦悩の末に 世界初の麻酔薬が 作られました「春林軒」は 青州がコノ場所にコノ規模で全国から訪れた医者を志す者の修養の場とし また多くの患者の治療や 手術を行う場とし作らた 現代で言う「病院」ですコチラでは 約200年前に作られた 世界に先駆けた最新医療病院の姿が 当時とホボ同様に再現され 分かりやすい説明と共に見学が出来ます尚 「フラワーミュージアム展示室」とココ「青林軒」セットの見学料(600円)になっています展示室には 当時の医療器具や手術器具等の展示の他 麻酔薬の詳しい説明等が有りソレらを見学していると 江戸時代後期の医療の進歩と 精巧に製造された器具に驚き何よりも 青州の生まれ故郷である 和歌山の片田舎のコノ地で 富を求めず 人の痛みを取る医療に従事した 青州の思いが 伝わって来ました!
名前 |
春林軒(住居兼診療所) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-75-6008 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
ココで世界的な発明を成し、多くの門弟を育て多くの患者を救ったとは、凄い人です。
この母屋の屋根を眺める事もあったのかな。