城内三つの家老屋敷の一つ。
岡城 中川但見屋敷跡 / / .
城内三つの家老屋敷の一つ。
(他、民部、覚左衛門)です。
中川秀成公入城の際の仮の住まいがあった場所でもあります。
正式な住居が完成した後、初代秀成公の姉糸姫とその母稍々(やや)が棲む住居となります。
初代秀成公の姉糸姫は池田輝政の正室でしたが、輝政が秀吉の仲介によって、徳川家康の娘・督姫を継室として娶ったのち、糸姫の産んだ嫡子の池田利隆が藩を継の見届けると、弟の秀成の治める岡藩へ移り住み母親と一緒に暮らしました。
後に家老中川但見守の居所となりました。
名前 |
岡城 中川但見屋敷跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.7 |
広々してる。