名前 |
天満橋 橋名飾板 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
天満橋北詰の東側の公園内にあります。
国産鋳鉄製といわれる、どっしりとした重量感のある飾板。
土木構造物で隧道名を顕すものは扁額ですが、橋の場合は飾板と呼ぶとは知りませんでした。
大阪市のホームページから、概要を要約して転載します。
天満橋が初めて架けられたのは豊臣時代で、明治18年の淀川大洪水で流失するまで幾度となく架けかえられたが、すべて木橋であった。
この橋名飾板は、その後の明治21年、ドイツから輸入して架けられた鉄橋の橋門上に設置されていたものです。