インスタ映えスポット(^^)
インスタ映えスポット(^^)
祇園の歓楽街にひっそりと鎮座する稲荷社、水商売系の店が周りに多いので、あまりカメラをパシャパシャしていると怪しまれるかも?
膳所藩が京都火消役となったことから、その藩邸に火伏せの神・秋葉権現が勧請された。
1718年の開創。
おお?今、お稲荷さんですが…。
社地が拓かれる時に亀が現れ、「亀は万年」と吉兆とされ、観亀と名付けられた。
外観変わりましたね…。
前は変哲もない黒い鉄柵だったんじゃ…。
今は嵐山の車折神社さまみたいになってます。
祇園という場所がら華やかな色彩でいいですね。
お社、シャッター降りてますけど。
昔から京都の祇園町を守る、商売繁盛の神様です。
本祭の宵宮祭は、毎年葵祭の前日18:30くらいから、祇園東の芸舞妓さんがきれい!
御所の火の番をする膳所藩が祭った火よけの神様。
竹やぶを切り開いたところ、縁起のいい亀があらわれたので観亀神社と名付けられた。
この神社のおかげか、祇園東はそれ以降大火に見舞われていないそう。
花街の祇園東界隈の氏神様。
5月の大祭には舞妓さんや芸妓さんの接待がある。
由緒書きを読むと、実は「お稲荷さん」じゃないという衝撃の事実が記されている。
遠江国の有名な火伏せの神さま、秋葉大権現を勧請したもの。
東京秋葉原の語源となった「秋葉神社」の神さま、と同じ。
「お稲荷さん」として商売繁昌を願われても神さまとしては「専門外」で勝手が違うはず。
まあ、京都は火伏せについては「愛宕さん」というライバルがお客をがっちりと掴んでいるし、稲荷のふりをし続けた方が無難かな。
京都五花街のひとつ祇園東の氏神さま。
観亀大神。
名前 |
観亀稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側347−101 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
完全にノーマーク。
何回、素通りしていることか、、。
お祭りに行ってみたいなあ、5月なのか。