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名前 |
下河内地区老人集会所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
下河内地区のコミュニティセンター。
なんと建屋の前に、安政7年(1860年)と彫られた手水鉢が置いてありました。
近くの廃社寺から移設されたものでしょうか。
敷地は、遊具が置かれていて、おそらく「下河内ちびっこ老人憩いの場」と名付けられる広場だと思います。
広場には、この地区一帯で急ピッチで進められている急傾斜地崩壊対策工事の現場事務所が設けられていました。
近年の異常気象は、かつてない豪雨を日本にもたらし、毎年、各地で被害が出ています。
少子超高齢社会の日本では、コミュニティ内でのソフトウェア的な取り組みによる「減災」が進められていますが、このようなハードウェアによる「防災」が、まず必要だと思います。