自然豊かで森林浴を満喫出来ます。
何のために架けられた橋かはわからないけど、近代建築の技術が使われているので築城とは関係ないのでしょう。
また、吊り橋といえば揺れるイメージがありますが、これは架橋の際の施工形式なだけであって、鉄骨で補強されているこの橋には無縁です。
しかし、ここから見られる景色もまた絶景。
ここに来るまでには登山道を昇り降りする必要があって少し疲れますが、整備されているため、靴さえちゃんとしていれば持ち物は飲み物だけでも大丈夫です。
アクセスは備中松山城方面と雲海展望台の両面からとなっており、周回も出来るようです。
大松山城の北直下にある切り通しと堀切に平行してかかる吊り橋。
堀切の上には、番所跡の石垣も残る。
この橋を渡ると見逃してしまうので、行きか、帰りかは、橋を渡らずに歩いてみると、山田方谷が整備したと言われている番所と堀切が確認できる。
自然豊かで森林浴を満喫出来ます。
名前 |
大松山つり橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
景色は楽しめません。