岩槻城の中にあった門と伝えられています。
岩槻城の城門として伝えられている門、とのこと。
いったん、城から撤去され、浦和の埼玉県庁や県知事公舎の正門、岩槻市役所の通用門として使われた後、再度この場に戻ってきた、という流れが面白い。
2022/05/03 初訪問。
歴史の勉強になりました。
思っていたより小さめ。
使用感漂う。
しかしながら、歴史を感じる。
かつての門だった遺構。
周辺には土塁と思われる丘が多い。
岩槻城址公園の奥の坂道を登った所に移築されている元城門🌿🌿長屋風の黒色が際立つ立派な門で市の有形文化財に指定されています✨✨✨城時代が終わってから埼玉県庁や県知事公舎の門に使われていた時もあるらしいです🦉🦉場所自体独特な雰囲気があるのでかなり際立つ感じです😎
岩槻城の中にあった門と伝えられています。
廃藩置県後、城外に移されましたが再び城跡に戻されました。
ただし元にあった場所が何処か分からないので適当な場所へ戻されています。
門扉の両側に部屋を設けた長屋門形式で、木が黒く塗られていることから黒門と呼ばれています。
伝承があるだけで、本当にお城の門だったのか、良くわからないです。
名前 |
岩槻城黒門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-829-1111 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.saitama.jp/004/005/006/001/017/010/003/p002177.html |
評価 |
3.9 |
岩槻城址公園の駐車場からすぐの所にある。
見るからに由緒ありそうな門である。
見学だけでくぐることはできない。