冬期は積雪の為、通行止めになります。
天生湿原を通り、籾糠山まで歩くために訪れました。
■アクセスグネグネとカーブの多い山道を通ります。
カーブミラーはありますが、見えづらい箇所があります。
道幅はギリギリ車2台分ありますが、速度を出しすぎるとすぐにカーブではみ出すので危険です。
カーブが深い九十九折では、ハンドルを目一杯切らなくては曲がりきれないこともあります。
下りの場合、勾配がキツいところでは、二速まで落としました。
長い下り道となるので、エンジンブレーキの活用と、カーブでの減速は必須です。
■トイレ駐車場に、無料で使える公衆トイレがあります。
簡易水洗トイレ。
手洗い場は、水が出ます。
■入山協力金500円登山口にテントがあり、そこで管理の方にお支払いします。
パンフレットと領収書がもらえます。
■天生湿原登山の装備が必要です。
登山道の多くは、横木が埋められており、その上を歩くことになります。
濡れているとこれがよく滑りますので、登山靴は必須です。
湿原まではアップダウンがあり、湿原だから水平移動が多いだろう…と思っていると、苦労されると思います。
また、横枝が登山道まで伸びているところが多く、頭にぶつかりがちです。
軽くかがんだりして行くと思いますが、これが意外と負担で、普段の山歩きより疲労を感じました。
■服装半袖ハーフパンツだと、植物に負けるかもしれません。
長袖のシャツ、タイツ、ズボンなど、肌が露出しないものが良いと思います。
白川郷と飛騨高山の観光地間を結ぶ国道360号線にある天生峠は、冬期は積雪の為、通行止めになります。
夏期もゲリラ豪雨の影響でがけ崩れ等が起きれば通行止めになります。
国道ですが、極めて狭く距離が長いので対向車注意の運転を心掛けることですね😃それに加えて観光地間の移動の車両が多いのも難点です。
でも、この天生峠の自然、景色、眺め、四季の移り変わりは最高ですね☺️
白川郷から宮川方面に抜けるために利用道はカーブが連続して険しいですが、国道だけあってちゃんと舗装されていて運転に慣れている方なら問題ないと思います。
初心者にはおすすめしません。
道の駅白川郷スタートでロードバイクでヒルクライムしました。
適度な勾配で激坂も無く、渓流の音をBGMで聴きながら気持ちよく登れました。
R300本栖道みたいな感じですね。
白山がとても綺麗でした。
東京からこのクネクネ道が好きで来ています。
松本から下道ですが、燃費30k/lで走れるくらい空いて気持ちいい。
北陸在住時代に何度か通った紅葉シーズン真っ盛りの天生峠を久しぶりにクルマで訪れた。
でもここで降りた先にある天生湿原の方がより感動を味わえるらしいというのがつい最近わかったので次回は天生湿原目当てで装備万全で再訪したい。
名前 |
天生峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
2022年8月23日現在、天生峠までは通行可能、白川郷へは通り抜け不可。