古い採石場だった岩場の浅瀬です。
時間が悪かったせいか潮が満ちていて、ほとんど見られませんでした。
見に行く時は干潮の時間にあわせていくといいと思います。
現地ガイドのパンフレットに載っていたり、載っていなかったり、「千畳敷ポケットパーク」として紹介されていたり、訪れるまでどんな場所なのか想像つかず謎でした。
能登半島の海沿いの道路には奇岩や名勝地の近くにポケットのように膨らんだスペースを設けてくれてあり、総じて「(スポット名)ポケットパーク」という看板が立ってます。
そのポケットに車を入れることで通行を妨げることなく立ち寄ることができます。
ここも道路の海側に車を6台ぐらい停められるスペースがあり、その脇に「寄り道パーキング千畳敷」という看板があったので、そこのことだとわかりました。
看板を見逃したら素通りしてしまうかもしれません。
千畳敷というのは平らな岩場の浅瀬のことだそうで、海沿いに草木がないところで見ることができます。
干潮時は水面から上に出て、古くから採石して建物などの石に使われたそうです。
うーん、見えにくいです。
古い採石場だった岩場の浅瀬です。
名前 |
千畳敷 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
駐車場はありますが、知っていないと通り過ぎてしまいそうですね。
うっすらと千畳敷は見えます。