最上33観音の御開帳でお参りしてます。
若住職さんの御詠歌 歌も凄く上手ですし声も最高 しみます! 是非👍️
10/2(日)今日の5箇所目です。
銀山温泉に行き来する際、何度も立派なお寺と山門を車から見てきましたがその通りでした。
七観音様と言う珍しい七つの観音様も祀られてます。
足で踏むとパネルが光る面白い仕掛けも観音様の前にたくさん並んでました。
25歳のメス猫がいます😊施設がすごくキレイです。
ご住職の参拝者に対するサポートが素晴らしい。
ありがたいお水も頂戴できました✌️アリガタ~イ✌️
最上33観音の御開帳でお参りしてます。
住職の法話も為になりますよ。
中まで入って、お参りをして、観音様のお顔を見て、御朱印をいただきまさょう。
合掌。
最上三十三観音の参拝でお伺いしました。
コロナウィルス感染症の影響で二年間延期されていた霊場御本尊の御開帳(観音堂の観音様)です。
宝沢山薬師寺といい曹洞宗のお寺で、観音霊場第二十四番札所になります。
観音堂の中でお勤めをしました、別称で上ノ畑観音と呼ばれています。
御本尊は聖観世音菩薩で慈覚大師の作と伝わります。
この地方は出羽の国の国境であり交通がよく発達していなかった当時としては、ここに道路が開かれたことは大変重要であった。
土地の豪族である高橋信濃は、旅人の安全を祈るため観音堂を安置した、もとはやまの中腹の道路側にたてられというがその年代は相当古いと思われる。
安政年間に東源寺という禅宗の小さな寺が別当を勤め管理していたが廃寺となったため、薬師寺の長老勇岳和尚が復興を図るも火災に見舞われ御本尊以外は全て灰となってしまった、幸いにも御本尊は高橋善左衛門が猛火の中から取り出し無事であった。
善左衛門は信濃の子孫でありたいへん信心深い人であったので、独自に御堂の再建を進め安政四年(1859年)七月十七日に完成した。
名前 |
宝沢山薬師寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0237-28-2437 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
観音堂内部は自動音声案内とご詠歌が流れたり、坂東、西国の土が床下に納められ踏めば当地に行った同等のご利益が。
おまけに光る!また多数の菩薩様が安置されている。
御朱印頂くときお気遣いもいただき感謝。