場所的にはものすごく高いところです。
二十数年ぶりに訪れてみた。
当時は車だったが今回は人力で。
今回は保内側から登ったが次回は長浜から。
いや、長浜側から登って下さい。
その方が道路的には良いと思います。
由緒正しいお寺だと聞いてます。
かの弘法大師様も修行されたとか…標高800メーター超えの山、まわりの景色はバツグンだと感じました。
駐車場は何ヵ所かあり、車止めのある手前の駐車場からはけっこう見上げるような階段があります。
そこを上りきると本堂までもうひと階段。
身体の不自由な方は上まで車で行けるようです。
上には車椅子用のトイレもありました。
2022年7月上旬はまだ紫陽花が綺麗でした!天気がよいと見晴らしの良い場所もあって気持ちが良いです。
県道から曲がり、寺までの参道約1キロに渡って紫陽花が見事に咲き誇っています。
一昨日まで雨が降っていたので花がイキイキしていて素晴らしい景色です。
ここは高所なので平地部よりかなり遅く今が見頃です。
お寺の境内にも紫陽花は咲いていますが、道中の谷側の群生が最大の見所です。
歴史ある由緒正しいお寺らしいです。
弘法大師もここで修業したことがあるそうです。
あと景色がいいですね。
大洲平野と保内が一望できます。
道は長浜方面から行くとかなり狭いです。
1台がやっとという道が長く続くので絶対にお勧めしません。
保内方面からが無難でしょう。
大洲観光協会の方からのご案内で、JR出石駅付近左折の道からお参りしました。
手前に『出石寺』と左折看板ありますが、悪路のようです。
最初は道が良かったのですが、離合が難しい山道がいくらか。
大型の車で降りて来られた方、すごくすごくバックしてくださってありがとうございました。
出石側からは高所苦手な自分が思うに、鶴林寺さんへ伺うほどの急な坂ではないかと思いました。
駐車場から境内までは少し階段を上がります。
スゥーっと整えられた印象のお寺でした。
紫陽花の時期には沢山の方がお参りに来られるのでしょうね。
訪問少し早かったけど。
少し冒険心湧き、納経所のお寺さんに八幡浜へ降りる道は……と尋ねましたら、「道は少し広いけど山道が長いよ」とのこと。
八幡浜側に降りてみたかった気持ちも少しあるけど、お寺さんの仰ることに間違いない‼️無事、すごしております、ありがとうございました💓
金山出石寺は、一年に3〜4度はお参りさせてもらっている。
長浜や大洲近辺を訪れる時は必ず…手を合わせ御守りしてくださいと…心に千手観音菩薩を浮かべます。
いまは紫陽花がとてもきれいです。
空は満天、空気よし、霧もよし、雲がまたよし、いや、一番素晴らしいのは遠くまで響く鐘の音。
山道を登り駐車場に着くと…まだ階段が➰高齢者は息があがってました😅日が短い冬は、下山中に真っ暗になりました😓住職はめっちゃ字が上手い‼️
単に山の中と言うわけでなく、このお寺だけが、標高の高い所にある為、下界の騒音は無く、耳がキーンとなる程。
人も少ないので、本当の自然の音と言うものを経験できます。
松山からだと結構遠いうえに、道路幅も狭い。
帰り際に反対側から出ると道幅も広くカーブも少ないと教えてもらった、この寺から長浜へ出るのも八幡浜へ出るのも距離的にはほぼ同じだろう。
松山へ帰るには八幡浜からだと遠回りになる。
この寺は落ち着いていて遍路さんの装束をした方も訪れている。
参拝客が少ない分、落ち着きます。
山奥ですが長浜側から行けばバスも通れるきれいな道ですんなり到着できます。
大洲平野と八幡浜の港の両方が見えます。
広い敷地をいつもきれいに掃除されていて感心してしまいます。
売店で出石寺うどんという名前のうどん食べました。
出石寺は非常に寒くなることが多いので、少しお高めですが身体がとても温まるうどんは重宝します。
大きなお揚げや椎茸等が入ってて、美味しかったです。
この場所は亡き父の名前が残っている。
そして、子供のころ100畳の間で一泊したことがある。
思い出深い御寺です。
そしてご本尊は、私の守り神です❗
四国別格二十霊場第7番札所。
八幡浜近くの出石山の山頂付近にある立派なお寺です。
車でも歩きでも大変な場所にあります。
車で行く場合は、肱川側か八幡浜側のどちらかから行くのが比較的楽だと思います。
大洲辺りからナビに従うと道の狭い険しいルートを選択すると思われます。
2018年の豪雨災害で道が崩れたりした箇所もありますが、主要な道は通れるようになっています。
調べることが可能であれば事前に調べるのが良いでしょう。
標高も高いので、真冬などは昼間でも氷点下に近いこともあり、雪が残っていたりすることもあるので注意が必要です。
晴れているときは眺めも良いですし、霧が出ていても幻想的な風景が見られます。
山道を登っていくと突然開けた駐車場に出ます。
立派な弘法大師像と馬の像の脇を通り抜け見上げる石段を上り詰めると境内です。
お寺は山に囲まれ静まり返っています。
牛の像などがあったりして、神仏習合から神仏分離の名残を感じるところです。
この境内にはめずらしくうどん屋さんがあります。
すくなからず接待の意味があるのだと思います。
今回は境内の改修工事?をやっていたので景観は少し…。
しかし霊場で千三百年?の歴史があるらしく、建物など自然と一体になっており壮観でした。
本堂は山の一番てっぺんにあります。
まわりに山がないから、お天気がわるいと風がまともにふきつけて、おまいりするのもたいへんです。
でも、そのきびしさが山寺のよさなのかも。
山奥で予想よりも車道が狭くて険しい箇所が多々ありました…石段は仁王門まで102段…更に大師堂まで40段…更に本堂まで18段…合計160段。
境内にはお土産店を兼ねたうどん屋さんがあります。
飲物の自動販売機もありました。
本堂の標高812m…八幡浜市と大洲市との狭間に建っているそうです。
本堂脇から見下ろすと、八幡浜の街並みと海が見えます。
護摩木に願いを記入するとお寺さんから詳しい事情を聞かれましたので説明すると、明日早朝に念入りに祈祷しておきますとのお言葉…ありがとうございます。
2017年10月8日〜17日迄、御本尊の開帳が予定されています。
ありがたすぎて開帳時期以外にお姿を見てしまうと眼が潰れてしまう言い伝えかあります。
一つだけ願いを叶えてくれる、片目地蔵(一願地蔵)様にもいずれ参拝したいと思います。
名前 |
金山出石寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0893-57-0011 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
弘法大師縁の地であり、地元の大切なお寺です。
大洲北中と南中の13歳は、少年の日という地域独自のイベントで徒歩でお参りします。
お正月や冬時期には積雪・凍結している場合が有るので、お参りされる場合はスノータイヤ、もしくはチェーンを持参される事をお勧めします。
お参りさせて頂きました。
有難うございました。