屋島寺から南東に徒歩10分ほどの場所。
屋島にはちょこちょこ来ていますが、屋島城はブラタモリを見てはじめて来ました。
再現された石垣は一見の価値があります。
高松、屋島の歴史を知る事ができます。
江戸時代には林道駅くらいまで海で、屋島は島だったのですね。
屋島は良いですよ。
山の上なのに水族館もあります。
(2歳まで無料)四国霊場88箇所の札所屋島寺もあります。
カフェも出来てます。
笑笑ぜひ一度ぐるりと探索してみてください。
高松市内が一望出来て爽快ですよ。
【追加】令和5年6月10日香川県の地方紙四国新聞で掲載された記事です。
山頂一帯が屋島城になっていた模様で、この場所はその城門のあとであり、石垣が残っています。
町を見下ろす景色が美しいです。
古代の朝鮮式山城、屋嶋城。
永らく謎に包まれていたが、近年城門跡が復元されたとのこと。
石垣聳える城門跡、見応えがあった。
屋島寺から南東に徒歩10分ほどの場所。
斜面に残された石垣が見えます。
城というので戦国時代の遺構かと思っていたのですが、実際はそれよりはるか昔、7世紀に天智天皇が倭の国を守るために築かせたもの。
しかもそれが判明したのはごく最近というのですから驚きます。
現在は遊歩道が整備され、間近に城門を眺めることができます。
ここからは、眼下に広がる高松方面の街並みがよく見渡せます。
城ができた時代、もちろん城からの眺めは現在と全く違っていたでしょう。
城を守る兵士はどんな思いで彼方の海を眺めていたのか? そんなことを想うと、歴史のロマンを感じずにはいられません。
白村江の戦いの後、防衛のために築城という歴史を持つ。
海上防衛のためということで大変見晴らしが良い場所。
登山道、駐車場から共に少し距離がありますが綺麗に整備されているので頑張っていく価値ありです。
高校日本史で,白村江の戦い後に瀬戸内海各地に築かれた城として朝鮮式山城を習うが,その朝鮮式山城の遺構の一つ。
発掘調査されたのが比較的新しく,復元も近年であるから真新しい。
それもあってかなり立派な復元遺構で見応えあり。
屋島寺まで行ったなら,ここまで足を伸ばしてほしい。
平家敗戦を決定付けた決戦の地である屋島にのこる砦跡です。
天然の要塞に築かれた城門跡が今にその姿を伝えます。
タモリが絶賛した復元された屋嶋城!最高です!
城門跡が復元されてます。
高松市と瀬戸内海の眺めがいいですね。
ここに造られたのも納得です。
香川県高松市にある、日本書紀にも登場する瀬戸内海浴岸に築かれた山城:屋嶋城(屋島ドライブウェイ)元は観光有料道路だっただけあってか、麓から山頂への道中は大変絶景山頂には寺院や雰囲気のある自然が素敵な道があったりするんだが、奥までいくと絶景な「屋嶋城」跡が現れるめっちゃ暴風だったけど、ここまで行ってほんとに良かった。
1400年前の古代城郭。
石垣が復元されてます。
源平合戦の舞台でもあり、屋島神社も荘厳な雰囲気があります。
白村江の戦いの敗戦きっかけで防衛のために築かれたお城。
日本書紀にもその名前があるが長年山上に遺構は見つからなかった。
近年発見され整備された。
屋島寺の手前血の池の脇をまっすぐ進み廃墟ホテルの角を右折して進むと見つかる。
初めて訪れました。
歴史に触れ絶景に癒やされる素敵な場所です。
散策に、デートに、史跡の勉強におすすめのスポットです。
本日は旧ケーブルカーが走ったケーブル駅に行く予定だったため下までは下りませんでしたが、階段を下まで下りると屋島中町、屋島小学校付近に出ます。
次回、散策しながら行ってみたいと思います。
名前 |
屋嶋城 城門跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-823-2714 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/chosa/yashimajo/index.html |
評価 |
4.2 |
白村江の戦いで敗戦を経験した大和政権が対新羅、中国のために作った防御の城。
麓から登りましたが、中々本格的な登山です。
ちゃんとした靴で行くことをお勧めします。
城門の土台となる石垣しか残っていませんが、その威容を今に伝えています。
荒々しい未熟な石積みも歴史を感じさせてくれてロマンがあります。