すぐの所に神社の広い駐車場があります。
元中学校の先生が神主さんをされている。
天照皇大神を祭神とし、誉田別命 息長足姫命 玉依姫命 徳川家康を配祀とする神社で、神社名に冠された山邊八代姫命は公式には天照大神の別称とされているようです。
延暦二年(783年)に大和国宇多群笹幡宮(篠畑神社)から勧進を受けて創建され、もともとは鬼村矢代谷が鎮座地であったようです。
県道46号線から西側に橋を渡って旧道を少し進むとたどりつきます。
南面しており、東側に広めの駐車スペースがありました。
正面の鳥居側に天保8年奉納の小振りの狛犬さんが一対おられます。
吽形には角があるようです。
その奥に昭和3年奉納の苔むした狛犬さんがおられました。
阿形の口内には球がはまっています。
手水には逆立ちの獅子さんもおられました。
拝殿は石州瓦で葺かれ、拝殿、拝本殿を繋ぐ階段、本殿がそれぞれ一段づつ石垣で高くなっていく構造で、側方の階段で本殿の横まで上がることができました。
拝殿には鮮やかな浅葱色の垂れ幕が張られ、積もった雪に映えていました。
東側に境内社として粟島社(少彦名命)が建っていますが、拝殿本殿を備えたつくりで、境内社と言うよりもう一つの神社の佇まいです。
かつては一願成就の宮と呼ばれて信仰を集めていたそうです。
天照皇大神を祭神とし、誉田別命 息長足姫命 玉依姫命 徳川家康を配祀とする神社で、神社名に冠された"山邊八代姫命"は公式には天照大神の別称とされているようです。
延暦二年(783年)に大和国宇多群笹幡宮(篠畑神社)から勧進を受けて創建され、もともとは鬼村矢代谷が鎮座地であったようです。
県道46号線から西側に橋を渡って旧道を少し進むとたどりつきます。
南面しており、東側に広めの駐車スペースがありました。
正面の鳥居側に天保8年奉納の小振りの狛犬さんが一対おられます。
吽形には角があるようです。
その奥に昭和3年奉納の苔むした狛犬さんがおられました。
阿形の口内には球がはまっています。
手水には逆立ちの獅子さんもおられました。
拝殿は石州瓦で葺かれ、拝殿、拝本殿を繋ぐ階段、本殿がそれぞれ一段づつ石垣で高くなっていく構造で、側方の階段で本殿の横まで上がることができました。
拝殿には鮮やかな浅葱色の垂れ幕が張られ、積もった雪に映えていました。
東側に境内社として粟島社(少彦名命)が建っていますが、拝殿本殿を備えたつくりで、境内社と言うよりもう一つの神社の佇まいです。
かつては一願成就の宮と呼ばれて信仰を集めていたそうです。
県道からゴルフ練習場へ向けて橋を渡り、すぐの所に神社の広い駐車場があります。
本殿の高さに合わせるように参道にも勾配がかかってて他の神社とは違うアプローチで参拝出来るのが斬新でした♪
名前 |
山邊八代姫命神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6438 |
評価 |
3.2 |
気持ち良い所。