朝のウォーキングコースです。
近くを通っただけ。
昔ながらの神社と言う感じで地元では行事などが行われ栄えている感じです。
境内の更に上もあったり,鳥居なども見応えあります☆
由緒あり静寂感がいい。
江戸時代中期の1767年に創建された浦上村の産土神を祀る八幡系列の神社です。
祭神は、神功皇后、応神天皇、宗像三女神です。
大正4年に村内の29社をここに合祀しました。
王子山の麓からの山道が見事で、半ばに隧神門が設けられています。
本殿は銅瓦拭きの流造のようです。
この場所には東西10kmの福山断層が通っていて、さらに南北にも亀裂が入った渓流の出口にあたる土地なので、その影響ではっきりとした地電流の変化があり、磁気変動が心地好く脳を刺激してくれる、昔ながらの言い方をすれば“霊場”に該当するスボットになっています。
そのため、なかには脳を活性化されすぎて、気分が悪くなる人や、夜に来ると磁気刺激の影響で幽霊が見えてしまう人もいるようです(笑)。
斎女様達はこのような磁気の変動が起こっている土地で、好んで脳を活性化させるトレーニングをなさいます(六甲山の布引の滝もその一つですね)。
隧神門のところで斎皇の時代に耀姫様が神遊の舞を披露なさったこともある思い出の場所です。
活断層の真上の軟弱地盤の田畑に建てるわけにはいかないので、強固な岩盤の上に建てようとしたものの、あまり山の斜面を削ると崩壊を招く可能性があるため、ギリギリ奥行きを確保しようとしても狛犬を置くスペースが足らず、結果的に隧神門を下に置くことになったようです。
名前 |
浦上八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-922-3149 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
朝のウォーキングコースです。
階段がきつい。