高さ31.2m、間口4.8m、総檜造です。
キレイな五重塔でした。
おごそかでした。
石段 一見の価値あり。
まだ新しそうな五重塔です。
寂し、お寺のドアが開けないよ。
残り少ない時季ですが紅葉楽しめました。
ここもいい感じのところです。
台風で倒壊した三重塔を1980年に再建、高さ31.2m、間口4.8m、総檜造です。
五重塔のそばにあるひとこと地蔵さま。
お願いをひとつだけきいてくれると聞き、来ました。
どのようにお願いすればいいのか、社務所の方に教えてもらいました。
お地蔵さまはあくまでお地蔵さまなので、まずは社務所そばのご本尊さまに手を合わせてご挨拶をします。
それからお地蔵さまにお願いです。
社務所に置いている小さなお地蔵さまの背中に願い事を書き、ひとこと地蔵さまにお願いします。
そして、願い事が叶えられたらお礼参りもお忘れなく!
四国八十八ヶ所の霊場の一つです。
駐車場は牧野植物園側である、御寺の東側にあります。
◯十周年等のイベントで、普段見れない秘宝仏像を見れたり、実際に触れたりする事が出来る事が稀にあり、その時に為になる法話もして頂けます。
地域に根ざした御寺でもあるので、夏場の暑気払いで、素焼きのお皿を頭に乗せてお灸を据える慣習があります。
別途、入場料が必要ですが、庭園を見る事も出来て、一見の価値ある美しさです。
母の足の手術以降、危険なので、初詣には伺わなくなりましたが、初詣の時に、餅ばらし(餅撒き)のように、財布や御守り等も撒くので、楽しみではありますが、以外と拾うの目当ての参拝者が多く、人とぶつかって転倒したら、手術した部位を痛めるので、残念無念で諦めました。
唐の五台山によく似たこの地に建てられた竹林寺。
五重の塔は鎌倉時代の様式を取り入れており高さ31.2mの立派な塔である。
又、この寺は「よさこい節」で有名な「坊さんがかんざしを買った」の舞台でもある。
竹林寺に勤める純信というお坊さんがお馬という女性に恋をしてかんざしを買ってプレゼントしたという逸話から生まれているそうです。
現在の塔は昭和55年の建立です。
古くは三重塔があったそうですが、明治時代に台風で倒壊したそうです。
この五重塔は高さ31m,昭和55年(1980)に総檜造り、鎌倉時代初期の様式で復興したものだそうです。
名前 |
五重塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
四国八十八ヶ所霊場31番 竹林寺。