Very cool statue
Very cool statue
突然現れる像。
名前の読み方も思ったのと全く違、誰かも知りませんでした。
京の豪商で朱印船貿易で莫大な富を手に入れたと共に、江戸時代初期頃には私財を投げ売ってまでも、銅像が見つめている大堰川(おおいがわ)や鴨川の横を流れる 京都慕情の歌詞にも登場する高瀬川の開削を行い京の水運を飛躍的に発展させた角倉了以翁の像。
くしくも1614年8月17日、60歳で亡くなられ埋葬地は亀山公園からJR嵯峨野線を挟んだ向こう側の二尊院であり、推測の域ですが嵯峨天龍寺角倉町と言う地名もあり角倉稲荷神社があることからも此の人々には勿論のこと、徳川幕府からの富士川や天竜川開削のお願いも聞き入れたので徳川家康も尊敬される水運開削のプロだったのでしょうね!
角倉了以(すみのくらりょうい]翁は京都の豪商で、徳川幕府の重要諮問会議(シンクタンク)の一員として若くから招かれ、御朱印船にて安南(今の東南アジア)方面に渡航成功7回、巨額の富を得た。
これを治水事業に充当し、保津川、大堰川を開削。
さらに高瀬川の開削にも成功し、治水の先覚者となった。
名前 |
角倉了以翁の銅像 |
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ジャンル |
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住所 |
〒616-8386 京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町13−10 |
関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/uk131.html |
評価 |
4.1 |
산책하기에는 좋다