大岡川にかかる北仲橋と弁天橋の間の両岸にある大岡川...
大岡川河口護岸 荷揚場 / / .
大岡川にかかる北仲橋と弁天橋の間の両岸にある大岡川夢ロードの右岸側にあります。
看板があるだけで目立つ史跡ではないのですが、説明文によると「大岡川河口周辺は明治時代には日本波止場近く、横浜駅舎(現在のJR桜木町駅)は陸運の拠点でもあり、港都の要所として風格ある景観を呈していた。
ここに明治初期、英国人技師ブラントンの設計により石積護岸が整備された。
この大岡川右岸の護岸には、水運のなごりを残す荷揚場、4ヶ所の階段、北仲橋下流には波返し構造形式をもつ橋台などがあった、大変貴重な施設群である。
明治時代の階段、荷揚場といった構造物は、一部補修・復元されたものもあるが、首都圏でここに唯一残されたものであり、ウォーターフロントの先駆的な遺産としても価値のあるものである。
」とありました。
名前 |
大岡川河口護岸 荷揚場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
22/8月訪問横浜市役所のそばにある史跡。