碑があり、下のように書かれてました。
皆様ご存知「スキヤキ」ソングの歌手だった坂本九さんの記念碑。
若かりし頃能登半島ツーリングの帰りに飛騨高山の宿で日航機墜落の一報を聞いた中に坂本九さんの名前が入って居たのを思い出す。
川崎市出身の坂本九さんの記念碑。
ライオンズクラブ国際協会の寄贈により設置された。
川崎小学校出身の娘の大先輩。
やはり日航機事故を思い出す。
合掌。
やはり、普通の記念碑ですね。
それでも『上を向いて歩こう』きっといい時代になるでしょうから。
(^_^)
JR川崎駅中央東口を出てすぐ中央広場にあります。
川崎市出身で、「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などで知られる世界的歌手の坂本九さんの歌碑が、ライオンズクラブ国際協会330-B地区の皆様の寄贈により、設置されています。
歌碑には、幅広い世代に親しまれている坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」の歌詞とともに、奥様の柏木由紀子様が作成されたプロフィールが刻まれています。
それと、豆知識?坂本九さんの「上を向いて歩こう」は、JR川崎駅東海道線の発車メロディと京急川崎駅の電車接近メロディとなっています。
碑があり、下のように書かれてました。
坂本九 昭和16年(1941)年12月10日九人兄妹の末っ子として川崎市で誕生。
エルヴィス・プレスリーに憧れて歌手を志し、昭和36(1961)年に歌った「上を向いて歩こう」(作詞:永六輔、作・編曲:中村八大)が大ヒット、後に「SUKIYAKI」と題し世界中で発売され、昭和38(1963)年には米音楽紙ビルボードのシングルチャートで3週連続一位を獲得。
アメリカのみならず世界中で大ヒットを記録し、ゴールデンレコードを授与される。
これは日本語の歌が初めて世界的ミリオンセラーとなった快挙である。
「九ちゃん」の愛称で歌手、俳優、司会者と日本を代表するエンターテイナーとして活躍する中、「あゆみの箱」、札幌テレビの福祉番組「サンデー九」、手話から生まれた歌「そして想い出」を発表するなど、福祉活動にも積極的に尽力した。
子供からお年寄りまでに親しまれた、昭和を代表する国民的な大スターである。
名前 |
坂本九記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
川崎市出身の歌手、坂本九さんの功績を讃える歌碑です。
1985年に搭乗していた日航機123便墜落事故により43歳でお亡くなりになりました。