展望台の位置が低く棚田の全景が見えない。
2019年3月に絲原記念館を訪問した際に、立ち寄りました。
田植えも未だ始まっておらず、雰囲気を感じたのみでした。
今日(2022/5/3)の山陰中央新報の一面に、水を張ったドローン映像と共に記事が書いてありました。
ここは当初、絲原家がたたら製鉄・カンナ流しを行っていた所を、後で農地に転用したそうで、大変驚きました。
またいい季節に行って見たいです。
黄金の絨毯今が見頃です。
稲刈りが始まりそうです。
展望台と駐車場はあるが、展望台の位置が低く棚田の全景が見えない。
景観は素晴らしいけど一工夫欲しい。
棚田を南方から見下ろせる位置に展望台があれば良いかな。
🅿駐車場はあります。
🚻トイレはありません。
ここまで来たら、湯の廻のキャラボク(伽羅木)、糸原邸跡の榎(エノキ)、新和の榎(エノキ)、金言寺の大銀杏(イチョウ)も見学してください。
龍神木は枯死し、現在では見ることは出来ません。
展望台の案内板はあるけど、展望台が見当たらず😢
江戸時代から変わらぬ風景に壮大さを感じました。
江戸時代には今の様な区画で整理されていることにビックリです。
5月から稲刈りまでの期間は、棚田に映る稲穂が見事です。
特に田植え前、稲刈り直前の季節は一見の価値ありです。
名前 |
大原新田 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.town.okuizumo.shimane.jp/admin/admin/admin040/010/web.html |
評価 |
4.0 |
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日本の棚田百選、日本遺産構成文化財、たたら製鉄で栄えた跡地が、鉄穴流し(かんなながし)で拓かれた棚田となり、現在では奥出雲ブランド米や蕎麦を育む地域を支える農地になったのだとか。
江戸時代初期、絲原(いとはら)家が製鉄業をなしてこの集落を発展させた歴史を、周辺の観光地と併せて巡りながらこちらを訪れると、一層思いも高まるのでしょうね。
一番上から棚田を見下ろしてみましたが、あまりよく見えませんでした。
中腹(県道に近い辺り)にある民家の裏道から山側へ進むと、割とよく見えます。
一番上から全体を見下ろして見れたらもっと良いのにと思いました。