駐車場はありません。
私の氏神さま。
私の名は、この氏神さまからいただいている。
【比定社】🅿なし(田んぼ沿いの道路端に駐車は可能)真っ先な感じたことは『手入れが行き届いている』こと。
纏まりある空間。
すぐ側の西神西コミュニティーセンターに車を停めるスペースがあります。
波加佐神社(はかさじんじゃ)【比定社】波加佐社【祭神】猿田彦命【住所】島根県出雲市西神西町641稲荷神社あり平成27年10月19日 参拝。
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『出雲国風土記』神門郡条に在神祇官社の「奈賣佐社」と「那賣佐社」の2社が記載されている。
『延喜式神名帳』出雲国神門郡には「那賣佐神社[1]」と「同社坐和加須西利比売神社」の2社の記載があり、この時点ですでに2つの「ナメサ社」が合祀されていたと考えられる。
天和3年(1683年)に成立した『出雲風土記鈔』には俗に「岩坪大明神」と呼ばれていると記されている。
享保2年(1717年)に成立した『雲陽誌』には「高倉明神」という社名で俗に「岩坪明神」と呼ぶと記載されている。
永禄5年(1562年)の当社の棟札から室町時代後期にはすでに旧社地の岩坪(後述)から現社地に移転していたものとみられる[2]。
『雲陽誌』にはまた「波加佐社奈売佐社あり」と記載されていることから、『出雲国風土記』不在神祇官社の「波加佐社」の一つを合祀したとも考えられる。
明治5年(1872年)に近代社格制度における郷社に認定された。
岩坪『出雲国風土記』神門郡滑狭郷(なめさのさと)条に、所造天下大神(=大国主)が和加須世理比売命(=スセリビメ)のところへ妻問いに行ったときに、社の前に磐石があり、表面が滑らかだったことから大神が「滑磐石(なめしいわ)なるかも」と言い、それが郷名の由来となったという説話が記載されている。
この説話に登場する「滑磐石」に比定されるのが現社地の近くを流れる九景川(十間川水系)の渓谷にある甌穴「岩坪」である。
この付近に旧社地があると考えられ、近くには岩坪明神の祠が置かれている。
岩坪は祭神の須勢理姫命が生誕時に産湯を使ったという地元の伝承がある。
波加佐神社(はかさじんじゃ)【比定社】波加佐社【祭神】猿田彦命【住所】島根県出雲市西神西町641稲荷神社あり平成27年10月19日 参拝。
名前 |
波加佐神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-43-1256 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30156 |
評価 |
3.6 |
出雲國風土記「波加佐社」、「同波加佐社」主祭神:猿田彦命例祭日:十月十五日近世には田中大明神とも呼ばれていたようです。
佐伯神社と同じく、中世以降はしばらく文献に出てきません。
配祀神として天宇豆女ですが、猿田彦命と天宇豆女の夫婦神が一緒に祀られているのは何だか嬉しいですね。
明治初めの神社制度改正では村社に列せられました。
境内の神楽殿?は近年建てられたとみられる軽量鉄骨造りですが、神楽を見るのにはもってこいですね。