茶臼山城は『出雲国風土記』に神名樋野として登場する...
実は縦走とか野苺とか、面白くて冒険ができる山ですよ。
周辺の神社巡りも組み合わせて遊んで学べます。
松江全体が見渡せる絶景スポットで、171メートルと気軽に登れる山でした。
しばらく見晴らしのいい松江の景色を眺めて昼御飯を食べ、とても気持ちがよかったです。
山頂からの眺めはまさに360度ビューです。
これで日陰があれば最高なのですが…。
茶臼山城は『出雲国風土記』に神名樋野として登場する標高171.4mの茶臼山山頂に築かれている。
最近主郭部一帯が伐採され、周囲から見ても一目城跡であることがはっきり見て取れるようになっている。
主郭は低く東西二段で西下にさらに二段の曲輪が付く。
その外側東西両尾根は深い堀切で遮断し、北と南山腹に連続竪堀を設けているようである。
西は堀切の外に小さく二段の曲輪があり、その先も堀切で遮断している。
中学生がいたずらで火をおこしたのを放置して山を降りたために、頂上が禿山になってしまいました…そのせいもあってか、昔ここに城があったことがよくわかるようになっていますが。
本当に軽いハイキングで上がれる憩いの山です。
松江全体が見渡せる絶景スポットで、171メートルと気軽に登れる山でした。
しばらく見晴らしのいい松江の景色を眺めて昼御飯を食べ、とても気持ちがよかったです。
14世紀に村井伯耆守が築城とされるが詳細は不明。
茶臼山は『出雲国風土記』に出てくる「神名樋山」ともいう。
登城道は北と南に整備されており、本丸付近の郭と堀切が見られる。
『ガイダンス山代の郷』に駐車可能。
登りは小さい山の割にはきついですが頂上からの景色は最高です。
宍道湖 大橋川 中海 大山 と最高ですよ。
名前 |
茶臼山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
標高が低いので体力は要りませんが足元が滑りやすく道幅も狭いので注意が必要です。
頂上はとても見晴らしが良いので宍道湖、中海、松江市街地を見渡す事ができますよ。