草が生い茂って河原に降りにくいが、風が爽やかでいい...
恐る恐る細い道を辿ると河原に出ることができました。
上流側に賽の河原が、下流側に金門がありました。
草が生い茂って河原に降りにくいが、風が爽やかでいい所。
大山が大好きです。
異空間。
禍々しさまで感じる。
ところどころに石が積まれてます。
暗い感じもなく、明るい感じでした。
参道を逸れて進むと川に出るのですが、そちらの風景にとても癒されました。
谷と豪華な紅葉を見ることができます。
(原文)Can see the valley and gorgeous autumn colours.
自然はすごいね🎵
賽の河原迄の道は2箇所あります1.鳥居の横から降りる2.社の手前の旧参道を降りる。
伯膏大山の河原を登るとが「金門」立ち塞がるかのように現れます。
それを抜けるとケルン状の積石が林立します。
賽の河原です。
ここは「金門」という巨巌の門の奥にある聖域でした。
ここに穢れの入らぬ「賽の河原」が設けられていました。
山岳他界信仰によって、中国一円の死者の霊の行く世界という信仰で、忌明け詣にここに積石がおこなわれるようになったのです。
この忌明け詣については応永五年(1398)の『大山寺縁起絵巻』の詞書には、伯者国髪田の漁夫が母を失って、四十九日過ぎなければ大山月詣ができないと悲しんでいると、大山地蔵菩薩の化身の法師が、喪が明けないでも詣りに来いといった話があります。
本来なら四十九日の忌が明けなければ、大山のような山岳霊場へ詣ることはできず、したがって賽の河原へ霊を送って行くこともできません。
しかし、それが法師によって許されたという話です。
ここから大山の賽の河原の積石は、浄化された霊をここに斎い鎮めるものであったことが分かります。
小学生の子どもたちと一緒に、ゆっくり過ごせました。
森に囲まれたきれいな川の流れる音を聞きながら、リラックスできます。
石が積んであり雰囲気があります。
小学生の子どもたちと一緒に、ゆっくり過ごせました。
森に囲まれたきれいな川の流れる音を聞きながら、リラックスできます。
名前 |
賽の河原 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0859-52-2502 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
雪解け水を静かに感じられる場所です。