周辺のオススメ
スポンサードリンク
名前 |
万葉歌碑(巻1-55)⑫ |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
きっと整地された田畑の一角にあったものを移設したであろうと想像しますが、西側に奥まった和歌山県側の森の中にありました。
ここでは古い稲荷社と他の歌碑が混在しており、ここから万葉古道を通って24号線真土にショートカットできます。
獣道の少し大きいのをご想像下さい。
歌は、この真土の地によくある石指標型の歌碑で、本居宣長の歌も側面に刻まれていました、あさもよし紀人羨(とも)しも 真土山行き来(く)と見らむ 紀人羨しも《万葉集; 巻1-55/調首淡海》紀伊の国の人が羨ましい。
真土山を往来の度に見ているのであろう。
その紀伊の人が羨ましい。