シナモンの食パン、カンパーニュとスペルトカンパーニ...
パンとパイ ほそいり / / .
パイとバード系のパンなどがあります。
種類はそれほど多くはないです。
一つ一つがお高いお値段です。
その為か普通なら焦げすぎちゃうかっていう焼き上がりのものも商品となっています。
コスト的にも営業日的にも効率よく生きたいんでしょう。
味は値段に追いついてないです。
買ったうちの2つのパンが焦げていて苦かったキャッシュレス決済にしたらレシートは出ませんとのことレシートがないので買ったパンの名前も個々の値段も分からないパン自体は独特の酸味があって、あとを引く味だけれど、こんな感じでビジネスとして成り立つのか疑問。
バナナカスタードパイ、レモンパイ、チーズパイ、クロワッサン、シナモンの食パン、カンパーニュとスペルトカンパーニュを食べました。
良い意味での不思議体験をしました。
3つのパイは、パイ生地ザク寄りのサクサクでフィリングもとても美味しかったです。
「あそこのお店どう?」と聞かれたら、パイはどれもとても美味しいよ!と薦められる王道の美味しさ。
不思議体験だったのは、クロワッサン。
クロワッサンは……繊細さの感じられない見た目で、正直(もっさり系かな…)とかぶりついたのですが、意外や意外、ザクザクで……しみじみ美味い。
なんで? と思うくらい、しみじみ美味い。
勘違いかな? と、同じ日に別の人気パン店で買った発酵バター使用のクロワッサンと食べ比べてみたのですが、明らかにこの、よく言えば素朴、平たく言えば野暮ったい見た目のクロワッサンのほうが美味しく感じる。
なんなんですかね。
不思議。
これがクロワッサンかと聞かれると、ちょっとよくわからないというのが正直なところですが、でも、しみじみ美味い。
クロワッサンって、繊細で、飴細工やガラス細工のように壊れやすく儚く、その見た目と裏腹にカロリー爆弾ということもあり、優雅な気分と背徳感を愉しむものだという固定概念を覆されました。
カンパとスペルトカンパも、しみじみ「粉が美味い」って感じました。
どちらも比較的どっしりめでスペルトのほうは特に内相詰まり気味でしたが、食事パンとして美味しかったです。
上田のルヴァンのパンってこんな感じだったっけ?とは思いましたが。
カンパとは異なり、シナモンの食パンは比較的軽い仕上がりでこれはこれで納得のお味でした。
とても、新鮮な体験だったので、またあのクロワッサンを買いにいっちゃうと思います。
事前調べで、ここのパンは美味しいんだろうなぁーと予想しておりましたが、パイもすごく美味しかったです。
チーズのパイが売り切れていて、レモンパイ、桃のパイ、バナナのパイを買いました。
サックサクで、全体的に甘過ぎず美味しかったです。
玄米のキッシュは、食べ応えがありほぼおにぎり食べてる感覚でした。
小さいけれど綺麗な店内と、お店の方の感じの良さに、また来たいなと思いました。
とても感じのいい店主の方でした。
ブルーベリータルト、美味しかったです。
クロワッサンは好みがわかれるかも。
お店はちょっとわかりにくい場所でしたがGoogleマップで辿り着けます。
細入肉店の前の貸家?みたいな建物です。
名前 |
パンとパイ ほそいり |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-4958-4926 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
レモンパイ美味しかったです。
平屋の建物のパン屋さんです。