石碑は注意して見ないと見逃します。
三浦按針の江戸屋敷跡。
家康の時代400年前、イギリスから来た異国の地でどんな思いで過ごしたのだろうか!
ビルの間の狭い狭い所にある石碑。
見つけづらい。
しかしこのような碑がある事で、ここに何があったのかわかるのはありがたい。
日本橋 三越 コレド室町から近いけど、ほぼ100%スルーされるのがこの史跡。
スルーと言うか、気づかれる事すらなさそう。
ビリとビルの隙間に存在している。
ただ、私はこう言う史跡こそ好きである。
三浦按針はウイリアムアダムスの別名。
イギリス人 リーフデ号 徳川家康に仕え、最終的には平戸で亡くなった。
江戸城から近い所に屋敷があり、旗本に取り立てられたり、相模国に知行を得たり、帯刀を許されたり、家康が生きている時は物凄い優遇された人物。
本人は帰りたい気持ちも強かっただろうけど。
三越前駅あるいは新日本橋駅から徒歩5、6分位、石碑は注意して見ないと見逃します。
また史跡がある通りが「按針通り」になっています。
日本に初めてきたとされている三浦按針の住居跡です。
三浦按針は「ガリバー旅行記」の作者スウィフトとも親交があるとされ、「ガリバー旅行記」の主人公のモデルだとも言われています。
三浦按針の屋敷跡の碑です。
遺構等があれば、良かったのですが。
名前 |
三浦按針屋敷跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
日本橋方向へ向かうと三浦按針屋敷跡の石碑を発見👀。
徳川家康に迎えられこの地に屋敷を給されとのこと😲。