物好きなもので冬場に行ってみました。
護國山 観音院 久渡寺 / / .
無料駐車場あり。
キャンプ場あり、入り口に喫茶店、お遍路場所、登山、御朱印集め等、出来ます。
有名な掛け軸などもあるそうです。
日中の参拝客、登山客共に程々に居ました。
お寺だけに。
夜に来るのは、あまり進めないみたいな噂がありますが。
登山道は、山頂付近まで階段が続きます。
低山と思っても水と食べ物を持って登った方が良さそうです。
2022年9月に参拝しました。
真言宗智山派の寺院で津軽真言五山の一つに数えられています。
もとは、最勝院(弘前市)の末寺だったそうです。
御本尊は、円仁(慈覚大師)作と伝わる聖観音です。
33年に一度、御開帳され、去年開帳されたばかりとうかがいました。
寺の始まりは、大鰐の阿闍梨三千坊の一つである興福寺を円智法印が弘前市の小沢に寺を移して小沢山観音院救度寺と改称したことからだそうです。
後に初代津軽藩主津軽為信公が、護国山と山号を改めました。
円山応挙作と伝わる幽霊画「返魂香(はんごうこう)之図」が、年に一度公開されることでも有名です。
また、オシラ様を祀るオシラ講の風習が残っているお寺さんです。
遠野市近辺だけではないということに驚きました。
熊野堂の奥に250体近くの石像の観音様が整然と並んでおられます。
その前を山道を上がって行くと国見台に至ります。
長い階段を登って御参りした後に、国見台から眺める弘前市街は、清々しい気持ちにさせてくれました。
7月末に津軽三十三観音霊場巡りで訪れました。
御住職が優しく話を聞いてくださり、とても心癒されました。
恐ろしいほど急な階段を登りますが、津軽三十三観音霊場巡りをするにあたり、この階段が自分の中で基準になり、登りきった経験がその後の行程で度々背中を押してくれました。
本堂にある龍が巻き付いた柱、その奥にいらっしゃる不動明王、降三世明王、軍茶利明王が圧巻です。
御本尊の聖観世音菩薩様は昨年50年ぶりにご開帳されたそうで見に来れなかったのが悔やまれます。
次にご開帳になるのは33年後なので私は八十路なのであの階段登れるかなぁ…いや登れる!!きっと見に行きます!
200段の階段の先にあったのは、、、変わった佇まいのお寺である久渡寺。
200段の階段は最初は良いが段々急になるのと、階段が狭く不揃いなのでスニーカーでないと危険。
また、普通のお寺の並びとは違うのに最初は唖然として、本堂がどこにあるのかが分からず焦りました。
地元の方々からは肝試しや幽霊で有名だそうですが、とても夜行こうとは思えない雰囲気の場所です😅💦#弘前#久渡寺。
五十数年ぶりの秘仏(本尊 聖観世音菩薩像)の御開帳ということで伺いましたが素晴らしかったです。
二百数十段の弧の様に延びたまっすぐな不規則の石段を登って行くのですが、雨上がりのこともあって空気が澄んでいて凄く気持ち良かったです。
本堂に入りますれば、住職さん、僧侶の方、スタッフの方々が丁寧にご説明くださってくれて、ほんとに行って良かったです。
御開帳は、8月21日までなので是非伺ってみてください…本尊の他、数百年前に書かれた曼陀羅もこの機会にしか御覧になれません❕また、円山応挙作の世界に2つしかない『反魂香之図』一般に言われている幽霊画が、ここにあるんです❗今観れるのはレプリカですが…なぜ幽霊画と言われているのか…スタッフの方が丁寧にご説明してくれます。
只、本物は、8月13~15日に特別にご高覧出来るようです。
33年振りの観音様の御開帳がありました、住職さんの優しい声に癒され、色々築かされました。
津軽三十三観音霊場 第1番 秘仏開帳で参詣してとても良かった。
子供頃行きたかったのを叶いました。
今だけ限定の観音様の御開帳中お盆の時期だけあの有名な幽霊の掛軸が見られますふもとのラーメン屋さんにもぜひ寄ってみてほしいです。
夜に行けば怖いけど、由緒正しい寺院です。
幽霊画、オシラサマ、33年に一度しか開帳しない本尊観音像など。
まだありそう。
34年ぶりの御開帳直前の静かな日を選んだ。
霊魂に鈍感なんだが、さすがに霊気を身体で感じれた。
227段の石段を上がった先に御堂がありました。
足がガクガクして登るのに大変でしたが、自然の中にあり、自然を満喫しました。
自然豊かで落ち着きます。
初心者用登山道もあるので興味ある方は挑戦してみて下さい。
熊が出るみたいなので、階段眺めて帰りました。
熊がでるなら、熊対策を詳しく知りたい。
もしくは、本殿にいくための付き添いのガイドさんをつけてほしい。
初めて行ったのですが、寺に行きたくてもどうしていいのか分からなかったです。
津軽三十三か所観音霊場 一番礼所。
令和元年ということで、三十三ヶ所をお参りしようと決意し、まずはここからお参りしました。
227段あるという階段を登りましたが、息が切れ足が上がらず何回も休憩しましたが、登り切ったときの達成感は何とも言えません。
やはり、修行の場なんだと改めて実感しました。
御朱印もいただき、これから三十三ヶ所を巡るぞという意気込みをしてきました。
物好きなもので冬場に行ってみました。
階段の雪が危なくて上まで登りませんでした。
今度は夏か、ご開帳の時期に行ってみたいと思います。
冬の久渡寺 2020/2/2
近々ご開帳という大きいイベントあるみたい楽しみです^_^
階段がすごいです階段が急で、なんか落ちそうというくら急ですが、それがすごくいいです!お堂に上がる階段がかなり好きになりましたお参りもしました。
津軽三十三観音の札所の一番目御朱印も墨書きでしっかりしている。
長い石段が伸び、その先に社などがたくさんあります。
四国に八十八ヵ所の札所があるのなら青森にもあるんだろうか?と、調べたらありました。
それが、「津軽三十三観音霊場」で、ここが第一番。
弘前の繁華街から、結構離れてます。
寺まで、かなりの石段登ります。
また、この付近は散策コースになっているようで、雪積もってないならば、寺から先には、弘前市内が見渡せる国見台があります。
更に登ると、新国見台があり、更に見晴らしがいい場所があります。
最勝院や百沢寺(現 求聞寺)、橋雲寺、国上寺とともに津軽真言五山の一つ。
本尊は円仁(慈覚大師)の作とされる聖観音。
また、王志羅講(大白羅講)や円山応挙作と伝わる幽霊画でも著名です。
津軽三十三観音霊場第1番札所の御朱印を頂きました。
静かなお寺です。
階段は急で雨や雪の後は滑るので注意が必要です。
展望台やこどもの森の山頂の方まで回ろうとすればかなりの距離となり、わりとハードな運動になると思われます。
名前 |
護國山 観音院 久渡寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-88-1555 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
227段の階段はかなりキツいけど登りきれば達成感が凄いです。
階段にあるという手形は上から降りた時に見つけやすいです。
拝殿裏の大量の観音様の2体ほどが壊れていました。
下りはかなり急傾斜なので気を付けてお帰りください。