巨勢の金岡が中心に祭られた珍しい神社。
地下鉄御堂筋線の新金岡駅から南東へ少し歩いた辺り、竹内街道沿いにある金岡神社へお参りしました。
こちらは平安時代前期の絵師、巨勢金岡(こせのかなおか)をお祀りしていて、この周辺の地名や駅名の由来にもなっています。
神社の北東には巨勢金岡が筆を洗ったと言い伝えられる池の跡、「金岡淵」の碑があり、また神社の西には御旅社である「頓宮 西之宮」のあった場所に石碑と大きな楠があります。
絵所長者という役所で最も重きをなした平安前期の宮廷画家巨勢金岡を祭る神社、旧社格は郷社、主祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、素戔嗚尊、大山昨命、巨勢金岡、創建は伝、仁和年間(885~889年)竹内街道沿いにある又難波大道の南端に存在しているという説も有るが此の近辺では発掘調査等は実施されておらず定かでは無い、ここには頭正院という神宮寺があつたが神仏分離令により廃寺と成っている、その後近隣の神社が合祀され現在に至る。
地名にもなった歴史ある神社。
夏祭りには必ず行ってます。
親族が亡くなった次の年以外は毎年いいくじを引くのに、今年初めて凶を引いてしまいました。大変ショックです。
大阪メトロ新金岡駅から徒歩10分程の竹ノ内街道沿いの「金岡神社」の起源は、仁和年間(885年)と伝えられ住吉三神などの神々に加え、平安前期の日本画の祖とも言われる絵師「巨勢金岡(こせのかなおか)」をお祀りしている。
お盆には、各町内から大小の太鼓神輿が宮入りし、盆踊りの音楽に合わせて太鼓を打ち鳴らします。
巨勢の金岡が中心に祭られた珍しい神社。
お勧めですが規模は小さい、竹内街道の1拠点。
お盆のお祭りが勇壮です‼️
500年以上の歴史ある神社。
地域の氏神さんです。
節分祭にはとんども。
参拝するのに行列ができ、地元で愛されている神社で、巫女さんも丁寧に案内して下さいました。
百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録を機に仕事が舞い込んで来たので、大鳥神社あびこ観音とお詣り、参拝に出向いて金岡神社にもお詣りに行きました。
御朱印繋がりルートで知ってはいたものの誰もいらっしゃらない様子でした。
先ずは、世界遺産登録の御礼と共に今後の中百舌鳥周辺の益々の発展と皆様方の健康を祈念して参りました。
境内は、シンプルに厳かに鎮座されて楠木の巨木が、古からの歴史を静かに見守りっている様で、静かな時間がゆったりと流れる雰囲気でした。
千年続く昔からの氏神さまで古道の竹ノ内街道沿い。
毎年8月14日15日のお祭りは大きな太鼓御輿が11出て圧巻。
This shrine is dedicated to Kose Kanaoka, the father of Japanese painting.
無料の駐車スペースあります。
境内裏手から車で入ることが可能です。
数百年の樹齢のくすのきが、小さな境内に何本も!!歴史を感じる神社で必見です。
明治政府の神社合祀策により式内社の須牟地曽根神社を合祀している。
大阪府堺市北区金岡町2866主祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、素盞嗚尊、大山昨命、巨勢金岡。
仁和年間(885年 - 889年)に底筒男命、中筒男命、表筒男命を祀ったことにより創建されたと伝えられている。
ここには頭正院という神宮寺があったが神仏分離令により廃寺となっている。
その後、近隣の神社が合祀され現在に至る。
5月3日に画神祭、10月10日に大祭がある。
竹内街道沿いにある。
また難波大道の南端に存在しているという説もあるが、この近辺では発掘調査などは実施されておらず定かではない。
神社の東北東200mの場所には巨勢金岡が筆を洗ったとされる「金岡淵」がある(現在は埋め立てられて広場となっている)
名前 |
金岡神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-258-2127 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
地元に溶け込んだ、落ち着いた佇まいが好きです祭りのときでも柔らかな印象を変えないところもいいです。