地域の人達の 支えとなっている 神社です。
Oct’26.2020 参拝並びに画像撮影。
向拝下の虹梁のところに、ゾウさん発見。
太子前、という地名的に、此方が摂社だったのかもしれないが、込み入った歴史があるのか、今はこちらの方がやや手の込んだ造りになっていて見栄えは良い。
以下転載。
社記によれば種沢神社の始りは、種沢字館ヶ沢という所にあり、権現社と呼ばれて種沢城主の守護神であった。
康平時代の創立である。
外に種沢字柳林という所に神明社という社殿あり、明治6年村社となる。
明治41年館ヶ沢の権現社と同境内にあった湯沢神社と合併、大正14年神明社と同境内にあった水上社と合併、同14年氏子多数の願いにより前記二社を種沢字山王堂にあった無格社熊野神社と合祀決定、社殿も改築合祀する。
社名もまた種沢神社と改称す。
昭和19年社殿焼失種沢字太子前に再度建立する。
(現在社)
秋田市雄和種沢太子前に鎮座します。
創建は康平時代で種沢城主の守護神であったと伝わります。
御祭神は天照大神、伊弉諾命、伊弉册命、素盞鳴尊、少名彦命、田心姫大神で、明治6年村社に列しました。
なにか神聖な空気を感じ、心が落ち着きますね。
お参りはしなかったけど赤い鳥居と🌸はベストマッチ。
地域の人達の 支えとなっている 神社です。
名前 |
種澤神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
018-886-3029 |
住所 |
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関連サイト |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/01_jinja/kawabe/23_tanesawa.html |
評価 |
3.8 |
種沢城(館)の守護神で神明社と合祀された。
神明社は野中の某家の氏神で、藩政時代に水神を合祀し、社名を種沢神社に改号した。