今回は昼間に代参したど、温泉好き連よ。
そこそこ広い境内の神社でした。
本殿の近くに駐車場があるので車で楽々お詣りに行く事も可能です。
宮司さんも常駐していて、お守りや御朱印も対応して頂けます。
チョットした散歩には最適、参道入り口には公衆浴場「滝の湯」がありそちらもお勧め。
御朱印も貰えます。
広い駐車場もあり、歩かずに参拝もできます。
延喜式神名帳の陸奥國玉造郡の項に記載のある式内社。
先日紹介した温泉石神社とともに、承和四年(837)に鳴子火山群が水蒸気爆発を起こしたことにより、設置された神社。
御祭神は温泉系神社定番の大己貴命と少彦名命。
気象庁のHPによると、承和四年(837)の5月23日に潟沼付近で水蒸気爆発を起こしたようで、この潟沼は直径が400mの酸性の火山湖とのこと。
続日本後紀によると、水蒸気爆発により「更作新沼」ということで、この潟沼はこのときの爆発によってできたものなのだろうか。
温泉に纏わる式内社はほかには道後温泉の湯神社、有馬温泉の湯泉神社、那須温泉の湯前神社、いわき湯本温泉の温泉神社がある。
鳴子温泉街♨️の高台にある温泉神社⛩️滝の湯♨️隣に、参道入口があります!温泉神社と聞くと、だいたいこじんまりした小さな神社のイメージですが…まぁまぁ大きいかも?静かで、良い神社です☺️…参考…敷地内に、車がいっぱい停めてあるのは、鳴子ホテルの駐車場🅿️だからです…😅
空気が澄んでいて何かイイ気がする。
滝の湯で身体を清めてめてからお参りさせてもらいました。
今度は、御朱印をいただきに来たいと思います。
温泉街を抜けていくと見えてくる神社。
小さめながら厳かな良い神社ですね年配の方でしたがしっかりと御朱印を手書きで書いてくれて、とても嬉しかったです。
また行きたいですね🙌
大崎市鳴子温泉の神社です。
歴史ある延喜式内社で、837年、この地に突如として温泉が噴出した事に対して朝廷が温泉の神様を祀った事が始まり…との事です。
境内の石碑や拝殿から歴史を感じる神社です。
拝殿に寄り添うコケシがチャーミングです。
宿泊した旅館側から⛩️をくぐると、温泉神社の碑に昨夜の🐈が座っていた。
そばまで来て体をすり寄せてくる。
神社では、神様が歓迎してくれてるサインの一つと聞いたことがある。
長い階段をのぼると駐車場があった。
反対側からは車でも来れるようです。
雰囲気の良い神社でした。
さらに大きな⛩️があり、龍神の碑が奉られてました。
ネジネジに曲がった不思議な木々、相撲の碑もありました。
気持ちの良い時間を過ごし、また、階段を降りると、先程の🐈が、待っていてくれ見送ってくれた。
末長く鳴子温泉を守ってほしい。
8世紀前半、この地・鳥谷ケ森が俄に鳴動すること数日にして高温の湯が噴出したことから、建立された神社で、延喜式内社である。
元は「鳴声(なきご)の湯」と称されており、これが現在の「鳴子」の由来だそうな。
しなびた鳴子の町を大正ロマンに浸りながら雪に埋もれた温泉神社に着きました。
ご朱印もいただき神社をお詣りすると社に住みつく猫が前をよこぎり少し ホッコリしました。
【御朱印:あり】宮城県大崎市鳴子温泉に鎮座する温泉神社(おんせんじんじゃ)仁明天皇の承和4年(837年)に大きな地震が7日間続き、ついに噴火して温泉が湧きだしたそうです。
土地の人が朝廷に奏上し、温泉神社の神様を祀ったのが始まりとされます。
言伝えでは温泉の名前である鳴子(なるこ)の起源が書かれており、源義経が兄の源頼朝(みなもとのよりとも)に追われて奥州平泉に逃げてきた頃の話が書いてあります。
亀割峠(かめわりとうげ)に差し掛かった所で正室が亀若丸(かめわかまる)を出産しました。
ところが産声を上げる事がなく、この地の川原湯温泉に浸かった時に声を上げたそうです。
以後、この地を「啼子(なきこ)」と呼ぶようになり、伊達政宗の時代に現在の「鳴子(なるこ)」になったと言われております。
鎮座地の鳴子温泉は、飯坂温泉(福島県)・秋湯温泉(宮城県)・鳴子温泉(宮城県)と奥州三名湯(おうしゅうさんめいとう)に数えられ程、湯治場として有名であり、源泉もこの上なく素晴らしい泉質です。
【御祭神】大巳貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)
御朱印、300円。
御朱印頂きたいのですが、ご朱印帳忘れてしまって…何か紙に書いたのを頂けないでしょうか!?書くことしかできないよ…その、ご朱印帳を、忘れたので、書いたものを頂けないでしょうか!?書くことしかできないよ…推定年齢80前後のご就職と永遠に壊れたレコードのような会話になりそうだった…社務所を覗くと、中に御朱印を書いた紙が積んである…あの、そのご朱印を頂けませんか!?何枚!?つ、通じた!!い、1枚お願いします。
予め記入してある御朱印に、本日の日付を、ありがたく、筆ペン!で、書いて頂きました。
お約束のコケシのシールは忘れずに貼って頂けました。
ありがとうございます。
ご苦労さん!
湯煙上がる鳴子温泉に鎮座まします神社。
延喜式内社。
玉造神社の一つ。
社号は「ゆのかみのやしろ」と詠む。
由緒は承和四年(837)四月、七日七夜山岳震動し、遂に噴火し熱湯湧出。
土地の民朝廷に奏し、温泉の神を祀る。
この湯を啼声の湯(なきごえのゆ)と称し、現今の鳴子(なるこ)の呼称の端となる。
承和十年(845)玉造神社神従五位下叙位。
後世伊達政宗公の治世、啼声が鳴子に転じ、今に至る。
御祭神は大己貴命、少彦名命。
子宝、安産、病気平癒に御神徳ありと伝わる。
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩十分。
御朱印あり。
御朱印に貼付される鳴子こけしのシールが微笑ましい。
車で行くには少し判りづらいのですが、温泉街を見下ろせる高台に在ります。
いただいた御朱印には鳴子コケシの写真が貼ってありました。
受け付けの窓には平成最終日4月30日の御朱印と、令和初日5月1日の御朱印が並んで貼ってあったのに気付き、改めて時代が動いた事を再確認しました。
敷地こそは小さいが、なんだか不思議な空気感のある場所だった。
普段は人も余りいない為じっくり滞在出来ます。
ここでも立派な御朱印を頂きました。
参拝してから、こちらの神社の源泉名「温泉神社硫黄源泉」が滝のように注がれている滝の湯に浸かると、なんとなく厳かな気分になります。
滝の湯さんの脇から登れます。
今回は昼間に代参したど、温泉好き連よ。
夜中は街灯あるけどおっかねえから気をつけて登れい。
以前泊まった鳴子ホテルの裏だったの行って知ったわ。
あと田舎相撲が盛んで奉納相撲用の土俵があった。
鳴子温泉のポスターに大横綱の白鵬関。
温泉に入ってほっこりしてた。
んー、あそこの滝の温泉確か鬼首のはず。
ま、いっか。
車が沢山停車していましたが、参拝の方ではなく隣接している施設を利用されている方々の様で、境内はとても静粛しています。
ご朱印をいただくとこけしシールを貼っていただけます。
創建は仁明天皇の御代で平安時代初期の承和4年(837)と言われています。
この地にあった鳥谷ヶ森が地鳴りとともに爆発し熱湯(温泉)が噴出しました。
村人が温泉の噴出を朝廷に報告すると、朝廷は同年10月に温泉の神を祀り官位を授けました。
村人はこの湯を鳴声(なきご)の湯と呼んだそうです。
これが鳴子(なるご)とこの地が呼ばれるようになった起こりなのだそうです。
朝廷は、延喜5年(905)に全国の神社を調査して延喜式神明帖と呼ばれる当時「官社」に指定されていた全国の神社を一覧にまとめました。
温泉神社は、その延喜式神明帖にも記載されている由緒の深い神社なのだそうです。
滝の湯さん側から階段を登ってお参りする方法と、境内のすぐ近くまで車で行く方法があるようです。
個人的な意見ですが、階段を往復した後に温泉に入浴した方が気持ちが良いので、階段を登ってのお参りをお勧めします。
名前 |
鳴子温泉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0229-82-2320 |
住所 |
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関連サイト |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020456 |
評価 |
3.7 |
時期が時期だけに?神社沿いの駐車場はほぼ近隣の宿泊者等で満車、、、鳴子駅まで戻り駅の有料駐車場(当日は午後から無料)に駐車して鳴子観光ホテル前の参道を通り、70何段ある階段を上り参拝、至って普通の神社ではあったが雪道を歩いて参拝はスリルもあり楽しめた😁✨✨