写真からくるインパクトが強い場所。
裏山寺と呼ばれてる様です。
正式名称は「峯の浦」。
かつて山寺を開山した慈覚大師円仁が山寺の構想を練った場所と言われています。
とても神秘的で約20分登り、疲れましたが、行って良かったです!軽装で行くと大変かも知れません。
ふもとのお寺、お墓から登ること約10分ほど、山の中に大きな岩の割れ目や蜂の巣状の不思議な形状の岸壁を見ることができます。
個人的には、道中の険しさや整地されてなさが辛く、その労力に見合うかといわれるとやや拍子抜けという感じでした。
似たような雰囲気の場所を楽しみたければ、福島県の塔のへつりの方が数段良かったですかね。
二度目の最上三十三観音 山寺 宝珠山千手院でしたので、足を伸ばして垂水遺跡まで登りました。
思っているよりも道が近かったですが、急な坂もありますので注意しましょう。
熊に注意の看板にびびります。
2023.7.23
山寺から東方面に少し行き、千手院へ。
千手院の鳥居をくぐると線路があり、これは珍しい踏切の無い線路です。
そこから千手院の脇を通り坂を登ると垂水遺跡です。
垂水遺跡はすばらしい場所で、山寺に来て寄らないと損な場所だと思います。
その後、城岩七岩、修験場跡などをまわってきました。
「山寺」は何度も訪れていましたが…すぐ近くに、このような素晴らしい遺跡があったのですね❗️皆さんの口コミを見て、一度は訪れてみたいと思っていました。
2023年5月初旬、「千手院」参拝後、お手洗いをお借りしていざ、散策…案内板には、1時間30分と記載されていましたが…何度も立ち止まり、写真・動画を撮っていたら、あっという間に時間が過ぎ…ぐるっと廻り、戻ってきたら3時間もかかってしまいました…😅💦訪れた日は、ゴールデンウィーク中で、「垂水遺跡」には沢山の観光客がいましたが…その奥まで続く、見どころ満載の「峯の浦」には、ほとんど立ち寄る人が居ませんでした。
コースは、きちんと整備されているのでトレッキングシューズを履いていれば、大丈夫です👌とても貴重で、歴史ある遺跡を巡るコースです。
こちらも、パワースポットですね✨
穴場ですがGWで人もひっきりなしに訪れてました。
複数組、軽装の方が文句を言いながら登ってられたので、軽い気持ちで来ない方がいいと思います。
少なくとも靴は滑りにくいスニーカーをおすすめします。
メインの岩場は見上げるだけでなく登るのが楽しいです!別の世界が見れます!
初めてお伺いいたしました。
最上三十三観音の2番札所の上の方にありましす。
御開張の時期だったので人の多い時でした。
有り難さが増したような気がします。
山寺に行くなら垂水遺跡にも行ってほしい。
なぜこの地に山寺ができたのか。
慈覚大師円仁様がここを選んだ理由がわかるはず。
私のお薦めは、午前中に垂水遺跡を訪れ、山を歩き、昼食に蕎麦をいただき、1000余段の階段を上って山寺参り。
今まで立石寺や面白山などには、行った事がありましたが、今回は寄ってみました。
円仁所縁の地であるとの事でしたので、前々から気にはしていました。
なかなか良い場所だなといった感想です。
ただ夏場は害虫のヤブカやヌカカが襲って来るので、おちおちゆっくりもしてられません。
行ってみる価値あり。
お昼時にかかりそうだったので、おにぎり、飲み物、お菓子を持って、スニーカーにリュック、軍手を持って行きました。
垂水遺跡までは、10分ほどで行くことができます。
素晴らしい景色に、写真を何枚も撮りましたが、実際の感動は伝わるかしら、、、。
その後、峯の裏巡りに。
新緑の中を岩々を眺めながら、歩きます。
途中途中に案内の看板もあり、迷うことはありません。
岩の先まで行くと、それなりにドキッとしますが、安全にミニハイキングを堪能できる所です。
私達はいろいろ持って行きましたが、スニーカーと飲み物さえあれば、垂水遺跡までは、楽に行けます。
オススメします!
垂水不動尊だけを見るなら往復で30分くらいでしょうか?まさにザ霊境といえる場所でした。
私がやらかしたのはここからです。
7岩をめぐり修験場に向かう峯の浦巡り。
見応えはあります!ただし高いところが苦手な人は絶対行ったらだめです。
普通に山肌から歩幅1メートルないところを歩きます。
途中感覚的に60センチない危険区域もあります。
高所が苦手な方は不動尊で引き返すのがマストです。
千手院さんの奥から進みます。
2018年からあまりの神秘に魅了され、毎年通っています。
一昨年までは誰ともすれ違うことが無かったのですが、おかげさまで裏山寺も知名度も向上しているようで、去年は5名ほど参拝者をお見掛けしました。
カジュアルな格好の若い女性組もいらしたことに驚きです。
垂水遺跡までいらしたら、そのままピストンせずにぜひ足を伸ばして城岩七岩からの見晴らしや、荘厳な修験場なども体感していただけるとなお良いと思います。
立石寺の参道のほうまで一周するような形で降りてくることができるので、仮に裏山寺全体を歩く場合は、少し歩くことにはなりますが車は立石寺側に停めたまま行かれた方が良いです。
また、垂水遺跡に行くにしても初めから登山道なので特に女性の方は靴に気をつけましょう。
念のため熊鈴もあると万全です。
写真撮影月 平成30年3月、平成31年3月、令和2年11月。
岩の大きさ、美しさからものすごいパワーをいただける場所です。
山形に雪のある時期は、足を進めるのが難しいですが、春から秋までぜひ一度は訪れてほしい。
パワースポットです。
謙虚な円仁さまの柔らかい気で包まれた場所です。
2020.11.02侵食された白い岩肌を背景に経つ古峯神社の鳥居⛩が素晴らしい。
下の千手院からは、山道を徒歩で約10 〜15分。
山寺の道ほどの勾配はない。
大正時代の頃まで、この辺りで山伏が修行していたと伝えられ、岩場の陰を宿泊所としても利用していたらしい。
山寺と違い、観光客は一気に少なく、飛び石連休の谷間、小雨降るこの日は、山道で2組とすれ違っただけで、その他の観光客はいなかった。
ある意味、この景観を独占できる。
なお、紅葉の時期ではあったが、山寺と異なり、針葉樹が多く、紅葉スポットではなかった。
千手院から垂水参道を歩き二手に分岐するところに垂水遺跡があります。
(徒歩20分程度)道は肩幅程度ですが、地は固まっているので比較的歩きやすいです。
分岐から反対方向へ進むと城岩七岩方面へ向かいます。
こちらは滑りやすい箇所もあるのでしっかりした履物を用意して行った方がいいです。
化学的風化?である、雲形侵食が見れるところです。
主に凝灰岩層の崖などに生じます。
とても気持ち悪くてよい場所です。
登山道など人工的に作られた道より何故か疲れない。
優しい気持ちになりスッキリします。
まずは行ってみてください。
圧倒的存在感。
舗装されてるかと思いきや普通に山道歩きます。
スニーカーでも行けますが、それよりさらに修験場まで回るならブーツ等をおすすめします。
修験場から奥の院の方へは行けそうにないように見えました(遠目からですが)。
垂水遺跡より先は道幅も狭いところがあるので、山慣れしていない人は一人で行くのは避けた方がいいと思います。
遺跡は荘厳な雰囲気を感じました。
すごくいいですよ。
鳥居への階段は岩削って作られていますが、かなり降りにくいです。
荷物は下に置いてから上がることをおすすめします。
道中ではぜんまいと思われる山菜やかたくりの花が迎えてくれます。
行かれる方はお気をつけてください。
他の方が投稿された写真に一目惚れして行ってきました。
想像通りの美しさでした。
夏は蚊が多く、道も整備されていないので虫除けスプレーや長ズボンが必要かと思われます。
かつての修験の遺跡、そうはっきり感じさせるさせる雰囲気がある。
聖地です。
凝灰岩の創り出す独特の世界に先人もなにかを感じ取ったのでしょう。
折れた古い看板がそのまま放置されていたりしたのが気になりましたが、、、
山道を抜けると、異空間。
道が険しいので必ず歩きやすい靴で来ましょう。
神秘的でした。
Great place to visit. Very accessible and easy to combine with Yamadera. They have maps at the tourist office and there are many signs, so it's not difficult to find your way. Very quiet: we literally met no other people when we were there, even though Yamadera was swarming with tourists.
他の方が投稿された写真に一目惚れして行ってきました。
想像通りの美しさでした。
夏は蚊が多く、道も整備されていないので虫除けスプレーや長ズボンが必要かと思われます。
写真からくるインパクトが強い場所。
途中の山道は足場が悪く、日中でなければ危険。
奇岩に祀られている古い神社神秘的な雰囲気。
名前 |
峯の浦 垂水遺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.6 |
週末でもひとけは無くてゆっくり歩けました。
山寺発祥の地でとてつもないパワーを感じます。
霊能力の無い自分でも神様の存在を感じる事が出来ました。