立派な調度品で飾られておりは、見応え充分な施設でし...
この家の絶対に忘れられない訪問は、どこの真ん中で失われました。
入り口の女性は、人に会えてとてもうれしかったので、家中を親切に案内してくれました。
(原文)Absolutely unforgettable visit of this house lost in the middle of nowhere. The lady at the entrance kindly took us all around the house because she was so happy to see people.
坂上田村麻呂が植えたとされるコノテガシワ。
落ち着いた雰囲気の武家屋敷。
昭和初期まで商家の住居として改築されているため、学術的な建築の価値自体はあまり重要視されていないようだが、逆にリアルな当時の生活が偲ばれ、江戸時代から昭和までの暮らしぶりが楽しめる。
ふすま絵は、多くが著名人の直筆であり、大変素晴らしくまるで美術館のよう。
庭も美しく、見応えがある。
桜の大木あり。
大通りからは見えにくい奥まった場所にあることと、一方通行に囲まれているため、看板はあるものの行きにくい。
あまり観光アピールはなく、県民にも知名度は低い為、観光客は少なめ。
そのため落ち着いて見ることは出来る。
広い駐車場あり。
非常に興味深い文化施設だが、訪れたときは強風で砂が舞い散る中、気もそぞろで見学を終えた。
次はゆっくりと観たい。
昔のお屋敷です。
不老仙館は、伊達家十三代慶邦氏が北部巡視時のわずか一泊だけの宿泊用に1852年に建築したとのことです。
その建物を明治39年、佐藤家三代新助氏が買い受け、3年間の歳月をかけて現在地に移築しました。
部屋は1階が8室、2階が4室あり、1階には武者隠しもあります。
最初に建てられた狼河原(おいのがわら)村は、「おいぬがわら」とも呼ばれていました。
不老仙館の名前はその「おいぬ」を「不老」に当てて付けられました。
館内には、ここに宿泊した著名人の書画や骨董品などが約50点展示されています。
地方名家に相応しい瀟洒で厳かな造りと、立派な調度品で飾られておりは、見応え充分な施設でした。
冬に行ったので、とても寒く、戸も全て開け放たれていたので、防寒具は必須でした。
昔のお屋敷です。
不老仙館は、伊達家十三代慶邦氏が北部巡視時のわずか一泊だけの宿泊用に1852年に建築したとのことです。
その建物を明治39年、佐藤家三代新助氏が買い受け、3年間の歳月をかけて現在地に移築しました。
部屋は1階が8室、2階が4室あり、1階には武者隠しもあります。
最初に建てられた狼河原(おいのがわら)村は、「おいぬがわら」とも呼ばれていました。
不老仙館の名前はその「おいぬ」を「不老」に当てて付けられました。
館内には、ここに宿泊した著名人の書画や骨董品などが約50点展示されています。
名前 |
不老仙館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0220-42-2002 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~15:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.7 |
近場過ぎて行けてなくてマイクロツーリズムのウォーミングアップと言わんばかりにのんびり90分くらいかけて建物内と庭を回りました。
平日の昼間だったこともあり貸し切りでした。
入場の記帳も2日ぶりだったようで立派な建物だけに観光資源として埋もれ気味なことを実感しました。
入場料200円。
お屋敷内は建物、展示物と共に立派なもので当時の名家の気風がそこかしこに感じられました。
トイレやお風呂も改装はしたそうですがそれでもレトロでとても新鮮でした。
管理人さんも学芸員とまではいかなくともわかる範囲で丁寧に解説してくれてとても話が弾みました。
庭もとても大きく手入れもされていて季節の変わり目にまた訪れてみようと思います。
前の道路が一方通行なので注意です。