札幌と上野を結んでいたブルートレイン北斗星が宿泊施...
茂辺地駅からも近く、懐かしさと楽しさがいっぱい味わえました!( ´∀`)食事と寝間着を用意すれば、普通に函館旅行の宿としても使えます😉👌
この前宿泊しました。
管理人の方の対応がとても親切で良かったです。
あと、設置されたのは割と最近だったみたいで、トイレとかがとても綺麗だったのは嬉しかったかも。
ただ、思ったよりも函館の街から離れていて、バスや列車の運行本数もとても少ないので行かれる方は時間に余裕をもって行った方がいいと思います。
札幌と上野を結んでいたブルートレイン北斗星が宿泊施設に生まれ変わって再登場。
泊まってきました。
◯迷子注意Googleナビに従って函館方面から行く場合、指示通り橋を渡ってすぐ右折すると狭い住宅街に迷い込みます。
茂辺地アウル石油(エネオス)の角を右折してすぐ右折。
案内看板があります。
◯チェックイン方法初期は有人で17時〆切だったようですが、今は宿帳に住所氏名を記入して自分の名前の書かれたボックスから鍵を取って手続き完了。
帰りも鍵を元に戻すだけ。
説明等一切なしスタッフ不在の完全セルフです。
◯荷物置き場客室のB寝台には鍵が無いので、ロビーカーの個室ソロがロッカーとして使えます。
旅館業法の関係で個室で寝たらダメのようです。
現役当時と同じ「貴重品は必ず身につけておやすみください」◯アメニティ寝台に置かれた袋には歯ブラシ、紙コップ、スリッパ、タオル類が入っています。
ヘアブラシなどはフロントにあります。
シャワー室にはシャンプー類備え付けです。
コンセントは旧灰皿の横にあります。
◯電気は消えません消灯時間が無く一晩中ついています。
寝る時は寝台のカーテンを閉めて寝るしかないです。
真っ暗でないと寝れない人にはキツイかも。
◯音について辺鄙な茂辺地の住宅街、非常に静かです。
たまに近くの線路を貨物列車が通る音がします。
むしろ鉄道の音が聞こえた方がワクワクします。
◯総評色々制約や不便な点はありますが、貴重なB寝台に泊まる事を目的として見れば100点満点の施設だと思います。
走行音も揺れもしませんが、今はもう乗れないブルートレインのB寝台で現役運行当時に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
何から何まで、現役当時の姿のままで保っており、しかも宿泊施設として余生を送っている北斗星の客車はとても貴重なので泊まってみる価値は大いにあると思いました。
昔のブルートレインの客車を使ったSLホテルなどはほとんどボロボロで撤去されていく中、北斗星の客車が地元の人たちによってきれいに整備してくれているのは大変有難い事だと思いました。
宿泊してみましたが、まさに寝台列車に乗っているという臨場感を味わうことが出来るのでなかなか出来ない経験です。
当時使われた北斗星の客車の存在を後世に伝えるべく、いつまでも残していただきたい。
列車に泊まれるということを聞き、宿泊しました。
シャワー、洗面所が使えたことに一番驚きました。
タオル類や掛け布団も十分に用意されており、想像以上に快適に過ごせました。
また来たいと思います。
かつて寝台特急北斗星として使用されていた車両がそのまま保存!そして、車体は綺麗に再塗装され室内も大幅に雰囲気を醸し出して、宿泊施設として再稼働しています!宿泊できるのはB寝台側のみですが、鍵がかかる個室とセットで利用できるので、荷物の心配もなし!シャワー室も利用できるし、アメニティもしっかり用意されていて、とっても素敵な空間でした。
名前 |
北斗星スクエア |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-5114-4374 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
今は乗れない北斗星の客車を自分の部屋として使え、寝台車で眠れるということで、鉄の息子は感無量のようでした。
多少の不便は、北斗星のためにも甘受しましょう。
車両を眺めながら泊まれるお部屋は、和室だと畳に敷けるのは一組だけで、複数だと床に布団を敷く形になります。
ユニットバスはきれいで快適です。
お湯は沸かせますが、コップはありませんので、用意してきた方が良いでしょう。
関わった方々の、北斗星への想いが伝わるお宿です。
貴重な体験ありがとうございました。