旧牛窓警察署本館で資料館になっています。
ひなびた海辺の町ひっそりと白い洋館のようなたたずまい。
東側に小さな駐車場。
中に入ると所狭しと展示物二人の子供が舞うリアルな唐子踊の人形が可愛い子供にコスプレさせてみたい。
元警察署で内装は面影ありませんが、係の人が細かく説明してくれます😃感謝😃
朝鮮通信使の服装を着て写真撮影をしました。
職員の方の説明も丁寧で分かりやすかったです。
旧牛窓警察署本館で資料館になっています。
寄ってみたのですが臨時休業中でした。
旧牛窓警察署の本館を再利用していて外観はとても良かったです。
説明される方もマスク・フェスシードルして、説明していました。
展示室もドア開けて換気対策。
内容も興味深かったです。
朝鮮通信使の名残の神事や、船のだんじりを見られます。
解説してくれる人が実際に使用されている精霊船の説明をしてくださり、 10分程度の祭りの映像もあるので小さいながらも満足できる。
後は江戸時代中頃まで続いた朝鮮通信使の 資料が展示してあり、朝鮮通信使の服を着ることができる。
舟形の地車が展示されています。
秋には八幡さまの祭礼が行われています。
お神輿が21ヶ所のお旅所を舟形のだんじりが練り歩きます。
唐子踊も奉納されるとか。
そして韓国との結びつきが解る唐子踊やサムルノリが披露されるイベントが秋にあります。
ユネスコ記憶遺産の朝鮮通信使の行事が再現される瀬戸内牛窓国際交流フェスタでK-POP の公演も行われるようです。
牛窓は、日本のエーゲ海と言われているそうです。
ちょっと無理があるよ‼️
柘櫛の欄間すごく綺麗でした。
館員さんは地元の方ですので、牛窓の見所やおすすめのカフェ情報などお聞きするといろいろと親切に教えてくださいます。
ガイドブックに載っていないようなことも教えていただけますよ。
これだけでも入館料300円の価値があります。
朝鮮通信使の展示が丁寧です。 牛窓の秋祭りの山車も出ています。
コンパクトな展示ですが、係員の方が親切で時間が有ったので詳しく朝鮮特使について説明してくれました。
牛窓だんじりと朝鮮通信使の資料の博物館です。
牛窓のだんじりは舟型です。
海には浮かびませんが。
牛窓は江戸時代の朝鮮通信使の寄港地だったそうです。
昔は警察署であったそうです。
歴史を学びに。
船の歴史や牛窓のお祭りについて知ることができます。
名前 |
牛窓海遊文化館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-34-5505 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
珍しい船の形のだんじりを見に行きました。
街の歴史、だんじりや文化館の建物についての説明をしてくださり、ゆったりと見ることができて楽しめました。