名前 |
四之船入址 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na176.html |
評価 |
4.0 |
中京区木屋町通三条上る西側にあるのが「四之船入址」になります。
石碑のみがあります。
高瀬川沿いに石碑のみありますが雑草?に埋もれているので探さないとわかりません。
高瀬川は,江戸初期の豪商角倉了以(1554~1614)素庵(1571~1632)父子によって京都の中心部と伏見を結ぶために物流用の運河として開削されたものである。
京都の経済に重要な役割を果たした。
高瀬川の舟入(船入)とは荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所になり、開削当初は二条~四条間に7か所作られました。
17世紀末には9か所に増え,江戸時代中期には再度7か所に減少しました。
現在は一之船入だけが残っています。
2023年1月3日再訪前回は雑草?に埋もれていたが、今回は「四之船入址」の周りが半月状に綺麗に刈り込まれており簡単に視認出来ました。