名前 |
吉田観光農園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0135-22-3658 |
住所 |
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評価 |
5.0 |
明治4年(1871年)に193名の旧会津藩士が余市町に入植し、明治12年(1879年)に旧会津藩士赤羽源八らにより、日本で初めて栽培に成功したりんご「緋の衣」の原木1本が、約140年の時を経て余市の地に息づいています。
会津若松市の運動公園には、吉田観光農園から譲り受け接木した緋の衣が、記念樹として案内説明板も設置され、会津平成りんご研究会を結成し、会津の地でもたくさんの緋の衣が実っています。
今では、会津で育った緋の衣2本が吉田観光農園に里帰りし、内1本は枯れてしまったものの、園主の吉田初美さんが接木して、若木2と老木1本に緋の衣が実っています。