じっくり見ることができますね。
ワンフロアのこじまりとした資料館!雰囲気もよく畳に座ってのんびり出来るのもいい!おまけに緊急事態宣言下でも見学可能でした!入場料が500円はお高いと思うのですが……人が増え過ぎない対策?
小さな記念館。
畳が敷かれてもいるので、ゆっくり資料を見て行ってください、というのが狙いなのだろう。
直木氏は大阪が誇る小説家。
谷町六丁目の交差点近くで生まれた。
「芸術は短く、貧乏は長し」という言葉を残した。
小さな記念館ですが500円徴収されます(笑)小さいからこそ、じっくり見ることができますね。
直筆の手紙などありますが、文字が小さいものもあります。
私的には、芥川龍之介にあてた手紙が印象に残りました。
2人とも賞に名がありますから。
館内撮影は自由ですが、資料などを拡大してSNSなどに投稿するのはNGとなっています。
畳に座布団を敷いて、ゆっくり作品を楽しむことができます。
日本を代表する直木賞について学べます。
直木賞の直木とは、直木三十五のこと記念館は二階にあり入場料は200円。
地図には閉鎖とあったが、2017年1月に訪問したところ開館していた。
こじんまりとした空間に、魅力的な古い本や資料、旧居の調度品が並べられ、長火鉢の横でゆっくり作品を読むこともできる。
名前 |
直木三十五記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6796-8834 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
こんな面白い資料館があるなんて!本好きの方は行ってみると楽しめるかもしれません。