自らの爪で刻んだという通称、爪切地蔵尊がある。
一番大師堂の向かいにあるお堂には地蔵菩薩、二体の十王を刻んだ大きな岩が祀られている。
弘法大師が爪で一夜にして刻んだとの伝説があるが、実際には室町時代の作であろうとされている。
なお、道の方から見えているのは阿弥陀さん。
石に刻まれた線画のお地蔵さんが奉られた地蔵堂。
弘法大師が刻んだという伝説が伝えられていますが、あまり上手な絵ではありません。
実家のすぐ近くです。
皆さん画像に出ている表側にお参りされていますが、弘法大師が爪で刻んだと言われているのは岩の裏側。
山に向いている側なのでご注意を!
石切神社上の宮に行く途中にありました。
石切駅からアジサイ園に行くのに通りました 辻子谷ハイキングコースです 漢方薬の小さな工場があり 漢方の匂いが漂うコース。
一番大師堂の前に、弘法大師が一夜のうちに、自らの爪で刻んだという通称、爪切地蔵尊がある。
近畿地方の山や寺、街道、登山道には、彼の伝承は山ほどあるが、全てウソだとは限らない。
逆に、我々が知らない、それ以上の足跡があることだろう。
空海には、唐に行く前、不明の長い年月があるからだ。
ここもそのひとつ。
頑健な彼が、この辻子谷をひたすら歩く姿を思い描いた。
住宅街にあるお堂で、ココにある地蔵立像は、弘法大師が爪で一夜に彫ったという伝説があるそうです。
辻子谷各所に点在する石仏群のはじまりか? 向かいには一番太子堂。
名前 |
爪切地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
本当か分かりませんが【弘法大師】が爪で石にお地蔵様を書いたみたいです。
もし本当ならかなり凄いと思います。