第49代光仁天皇を祀るための郊祀壇を設けたのが由来...
都会の森の中に鎮座する質素な神社です。
樟葉宮の跡地のようです。
歴史のある地です。
今時のイメキャラが社務所に所狭しと勢揃いしてましたが、やはり、ここはロリ系かガール系の方が....杜がふかいのか、御朱印待ってる間にモスキートに3つ食われました。
物腰柔らか宮司さんが書いてくれた御朱印はシンプルでした。
地元の氏神さまです。
週に一度はお参りさせて貰ってます。
然程大きくはない神社ですが、鳥居を潜るとそこは別世界。
厳かな雰囲気が良く、お参りをすると更に気持ちが沈まり心を穏やかにしてくれます。
御神籤や御札•御守りもあり、各種お祓いもやってくれます。
今や私にとって無くてはならない場所です。
ここは、歴代天皇の中で最も謎に包まれた「継体天皇」が即位した伝承地として知られます。
地域にこよなく愛される神社で、休日になると、最寄りの商店街が出店を出す「朝カフェ」が開かれるらしいです。
そんなに規模の大きま神社ではありませんが、穴場のパワースポットとして、スピリチュアルな方の参拝が多いのも特徴らしいです。
本殿は光仁天皇とともに、天兒屋根命(あめのこやねのみこと)、菅原道真(すがわらのみちざね)公の2柱が合祀されています。
本殿の隣には、誉田和気命(ほむたわけのみこと)をお祀りする八幡神社が鎮座。
いずれも国の重要文化財であり、また、強力なパワースポットです。
交野天神社の摂社が面白い。
天神家の歴史の謎に迫れる『継体天皇即位の地』とされている。
住宅街の奥まった場所に鎮座されているのですが連休の中日だからかもしれませんが夕方の4時を過ぎてからの参拝でしたが、コロナ禍ではありますが、参拝客が途切れることはありませんでした。
令和3年7月19日(月曜日)初めて参拝させて頂きました。
閑静な住宅街にあって。
神社公園を挟んで、枚方市立楠葉中学校があります。
鳥居を進むと右手に、七福神と不動明王が祀られていて。
巾着袋の様な石物がありました。
本殿の裏手は、うっそうとした木々が立ち並び。
継体天皇の樟葉宮跡伝承の地。
更に奥の石段を上ると、末社の貴船神社本殿があり。
枚方市の有形文化財に指定されてます。
境内は綺麗にされてました。
今回もより良きご縁を頂きました🙏ありがとうございます。
駐車スペース🅿️が少ないので、お気をつけてお詣り下さい。
(鳥居前に2、3台ですので)
落ち着いた面持ちの神社。
ここ何年かは参拝者が増えた様子だが、普段の佇まいは昔と変わらない。
1月4日11時頃、初詣に行きました。
参拝の方はまばらで丁度良い具合でした。
参道脇でクチナシの実を発見。
帰り道、田んぼの横ではジョウビタキが飛んで来ました。
因みにおみくじは大吉だった。
参道手前以外にも、鏡伝道を隔てた西側に5台程停められる駐車場があります。
近場にパワースポットが!住宅街の中にひっそりとした佇まい、コロナかの中、癒やされるひと時でした。
鳥居の前に車を2台程停めれるスペースがあります。
住宅街なのにここの神社は別世界のような感じでした。
1000年以上前に【継体天皇】が即位された場所でもあるみたいなので、凄いと思いました。
この日は色んな種類の【紫陽花】と個人的に好きな【ユキノシタ】の花が咲いてました。
宮司さんもおられ御守りやお札も授かれる神社です。
大阪緑の百選に選ばれてます。
平安時代初期に創建された由緒のある神社です。
桓武天皇の父光仁天皇が祀られています。
本殿と一体的に八幡宮もあり、重要文化財に指定されています。
また、この境内の奥に末社の貴船神社がありますが、この辺りに昔樟葉宮があり、越前・福井出身の継体天皇がこの地で測位したとの伝承があります。
住宅街の神社ですが鬱蒼とした樹々に囲まれており、一昨年秋の台風により多くの樹木が被害にあったようです。
「天神」の名が付いているので、ずっと「菅原道真公」ゆかりの神社かと思っていましたが「天神」と書いて「あまつかみ」と読み、ぜんぜん別の神様をお祀りされているようです。
嫁さんの実家の近所にある歴史も由緒もある神様で正月に嫁の実家に挨拶するとき、初詣でお詣りさせてもらっています。
いつかの台風の影響で境内の多くの木々が無惨なかたちでなぎ倒されています。
何本かは処置されていますが年々、弱った木の劣化が進んでいるようで…もし後片付けのボランティア募集あれば是非参加したいです。
台風の影響で、木が倒れていたけど、神社は綺麗で、落ち着く感じです。
ウグイスが鳴いていた。
気持ち良かった♥️
樟葉駅から徒歩20分かかりますが、癒やされる場所です。
週末は人がちょこちょこ来られ、祈願依頼をされる方がいた場合は神主様より御朱印を書いてもらうことができません。
記載済みの御朱印紙となります。
日曜日に行きましたが祈願されている方がいらっしゃり御朱印は後日頂くことにしました。
神社としてより「樟葉宮跡」として興味をそそられる場所。
継体大王は請われて遠く福井(滋賀?)から出てきたのに大和に入れず、この枚方の地で即位しなければならなかったのか。
お墓も高槻の方だし古代史のミステリーを感じます。
◎六か月振りに来てみたら凄いことになっていました。
九月の台風21号は多くの神社に被害を与えましたが、ここ交野天神社も例外ではありません。
神社境内を囲む広い森の木々が倒され折れてていました。
中には根もとからゴッソリ土をめくり上げているところもあり、いかに凄い風が吹いたのかが分かります。
ゴォーゴォーと森がうなりをあげていたのでしょう。
復旧にはだいぶかかりそうです。
静かな神社です。
お正月は地元の人で賑わってます。
お正月とかの晴れの日には巫女のかっこうのゆるキャラのミッケがいます。
バレエが得意でくるりとまわってポーズしてくれます。
蟇股、蛙股がありそれだけでも観に行く価値があり力持ちも居る。
継体天皇の河内樟葉宮の伝承地とされている。
入口あたりにその旨の説明板や碑が建っている。
住宅地を縫うように走るとどんつきにある。
参拝者向けに3.4台は車が停められるようになっている。
伝承地はこの神社から森を抜けてさらに奥に行った摂社貴船神社があるあたりで、こちらにも説明板と碑が建てられている。
地元の人間は「かたのてんじんじゃ」と読みます。
最近は朝カフェやゆるキャラなども盛ん。
名前 |
交野天神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-857-7332 |
住所 |
|
関連サイト |
http://osakadai3shibu.kilo.jp/jinja/hirakata/jinja/katanoamatukami.html |
評価 |
4.2 |
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交野天神社(かたのてんじんしゃ)は、第50代桓武天皇が延暦6年(787年)に、第49代光仁天皇を祀るための郊祀壇を設けたのが由来とのこと。
(『続日本紀』及び『岩清水神宮 縁起』による)主祭神は、光仁天皇(こうにんてんのう)・天兒屋根命・天児屋命(あめのこやねのみこと)・菅原道眞(すがわらのみちざね)です。
本殿の北東の少し奥まったところに貴船神社の末社がありますが、この場所が継体天皇の「樟葉宮跡」と伝えられている場所です。
ここは、第26代継体天皇が即位後、一時的に宮(皇居)を置いたとされている場所です。
(日本書紀には記述があるが、古事記にはその記述が載っていません。
)