紫式部が中宮彰子について参拝した記録もある、藤原氏...
大原野の高度の高い場所に位置し,清らかな気が溢れているような雰囲気のある神社です。
紫式部の氏神様だったのことです。
平安時代からの由緒があるのですね。
清らかな湧水もあり,清めの手水の水も,まろやかです。
そして,モネの蓮の池とも称される鯉沢の池は,赤い太鼓橋が中島にかかり,水面には蓮の花が先,まるで極楽浄土に来たかのような美しさでした。
京都の春日大社ということもあり、鹿が祀られてます。
全体的に起伏はなく、平坦ですが、静かで落ち着きます。
それほど混むことも無く、駐車場は最初の30分程度無料です。
境内には美味しいよもぎ餅を出してくださる甘味処もあります。
令和二年 11月28日京都紅葉🍁の見頃旅大原野神社紅葉🍁の良い時期に、結婚式の前撮りに七五三と大変境内は賑わっていました(^^)京都府京都市西京区大原野にある紅葉の名所です❗️32分 2.5km‼️十輪寺から徒歩でやってきました(⌒-⌒; )笑藤原氏の家に女の子が生まれると、その子が皇后 中宮になれるよう大原野神社で祈願したようです‼️
駐車場🅿🚙は有料でした。
【そば切り こごろ】で食事をされる方は、分かりにくいですが無料の駐車場が【正方寺】の手前にありました。
もしくは【そば切りこごろ】で4000円以上食事すれば駐車場の割引券が貰えるみたいです。
参拝するのは無料でした。
奈良の【春日大社】には中々行くことが出来ないので、こちらに春日大社の神様を分社されたみたいです。
自然豊かな場所で凄く良かったです😌狛犬ではなく【狛鹿🦌?】で可愛かったです😌そば切りこごろでは目当の物が売り切れていたので、隣の茶屋で【竹の子ごはん】をいただきました。
天気もゆっくりとご飯を食べる事が出来て良かったです😌
洛西観光の際はかなり山際ですが、おすすめのお社です。
名門貴族、藤原氏の氏神様といえば春日大社ですが、京の都に遷都の後、京都へ春日の神様がやって来られるように作られた分社です。
狛犬ならぬ狛鹿など、春日大社のイメージがそこここに感じられます。
境内はそこまで大きくはありませんが、落ち着いた雰囲気の漂う一つのパワースポットとして楽しめる場所だと思います。
近くを散策するのが大原野の楽しみ方の一つですので、てくてく来るのも良いものの、お車の場合は境内の有料駐車場は30分まで無料なので、普通に参拝するなら十分かと思います。
平安時代中頃から中世にかけて朝廷から特別な崇敬を受けた名神大社二十二社に数えられるお社で、長岡京遷都の際に奈良、春日大社の神を勧請し、お祀りした京春日の名で親しまれる春日大社最初の分社です。
境内には京都市指定文化財の若宮社と春日造本殿、本殿前には狛犬ならぬ神鹿が鎮座し、猿沢池を模して造られた鯉沢池、鹿の手水舎と京春日の愛称どおり京都で春日大社への参拝気分が味わえます。
こちらは紫式部公の氏神さまでもある為、歌に詠まれたり、源氏物語にも登場しています。
他にも清和天皇産湯に使われたとされ、歌にも詠まれる名水瀬和井、幻の桜と言われる千眼桜、神相撲を行う相撲場など見処一杯です。
また境内には休憩、食事に茶屋、蕎麦屋があり、とくに手打ち蕎麦のそば切りこころは人気店で行列できますが、コシのある十割手打ち蕎麦で大変美味しいのでお勧め致します。
お隣は西行法師ゆかりの花の寺勝持寺です。
併せて訪ねてみて下さい。
有料ですが駐車場あります、1日最大600円ですので勝持寺と併せての拝観にも便利です。
御朱印は社務所にて頂けます、色々種類があります。
旧22社で1200年の歴史を誇る神社です。
境内は静かにゆっくりと時間が流れる感覚になります。
空気も不思議と美味しいです。
境内の池も季節ごとに様々な顔を魅せてくれます。
オススメです。
鹿が祀られている神社で紅葉が綺麗でした。
2年前の台風で500年のモミの木が倒れてしまいましたが、姿を変えて人に親しみやすい形となっており不思議な気持ちになりました。
静かで紅葉が綺麗な神社です。
昔は鹿が沢山飼われていました。
鹿の🦌御朱印帳がかわいいですよ。
西山の寺社訪問先として西京区役所発行の「西山さんぽ」パンフを見て訪問しました。
当社は長岡京遷都のおり、桓武天皇の后が藤原氏の氏神である奈良の春日大社の神霊を勧請したのが始まりで藤原冬嗣が嘉祥三年(850年)当地に社殿を造営して都の守護神とした歴史有る神社です。
近くに正法寺や勝持寺があり、訪問お勧めします。
乙訓景観十景のひとつ、秋は紅葉の名所。
色付き始めた頃の紅葉は赤と緑の混ざった紅葉と鳥居の朱のコントラストが美しい、侘び寂びを感じることのできる京都の紅葉人気スポット。
夜間のライトアップ期間もあり、紅葉の期間には多くの人が訪れる。
駐車場も広く、無料時間もあるので無料時間内に散策する事も可能。
神前結婚式やその記念撮影も行われ微笑ましい光景に出合えることも。
入口の階段を上がるとある灯籠にある鹿🦌の文様がお気に入り。
夜間ライトアップもこの参道から。
周りが山中であるため鹿にゆかりがあるのでしょうか。
良い場所です。
市街からは離れていますが比較的行きやすく、景色もとても綺麗でした。
狛犬ならぬ狛鹿がいる珍しい神社で、鹿のキャラクターの御朱印をもらうこともできます。
パンフレットの地図にも写真やイラストがたくさん載ってるので旅の記念にも良さそう。
春日大社の流れをくむ神社。
鹿が狛犬の変わりに鎮座しているのがかわいい。
本殿も綺麗で見応えもあり、何より池から若宮宮の光景は絶景である。
車で行きました。
細い道なので、対向車と参拝社に注意です。
神社の横に駐車上かありますが、500円です。
コロナ渦のせいか、桜の季節の土曜日でも、混雑はなく、大変気持ちの良い時間を過ごさせてもらいました。
車で来られた人は、大原野入口へ行く方向にある府道10号線沿いの農家の露天が多くある通りで、タケノコや野菜が売っていたのでのぞいで見るのもオススメです。
京都洛西に佇む古社です。
「洛西」という呼び方は、正しくありません。
平安京は、唐の都城制をなぞってつくられた都ですが。
唐の両都制の長安、洛陽を平安京一つで表そうとしたと伝えられます。
左京を洛陽。
右京を長安になぞらえたと言われます。
右京は、完成前に放棄されましたから、洛陽しか残っていないことになります。
ですから、京に上ることを「上洛」というのです。
ということは、西山は右京ですから、「長西」とでも言うべきでしょう😃禁裏に奉公する女官たちが、ふるさとの🦌奈良を偲ぶよすがにと⛩️春日大社を勧請したものと伝えられます。
参道の先に広がる本殿を見ると朱色の柱で、そのこともわかります。
紫式部「源氏物語」にゆかりの神社でもあります。
本殿に続く道に、清和天皇の産湯を汲んだ井と伝えられるものがありました。
御祭神:武御賀豆智命/伊波比主命/天之子八根命/比咩大神創建は延暦3年(784)と伝えられています。
第50代・桓武天皇が長岡京へ遷都した際、皇后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良・春日大社の分霊を勧請して、時折鷹狩を行っていた大原野に祀ったのが起源と言われています。
ですが、最初の鎮座地については諸説あり、延喜式神名帳に記載される入野神社(大原野上羽町)が有力視されています。
嘉祥3年(850)、第55代・文徳天皇が現社地に社殿を造営しました。
以来、皇后の参拝が再々あり、また第64代・円融天皇、第66代・一条天皇が度々行幸されるなど、藤原氏のみならず朝廷からも特別な崇敬をうけ、平安時代に二十二社に列しました。
拝:2020/12/04
事前情報なく伺いましたが、境内は広く開放感がありました。
また七五三などが行われており、地域に親しまれている神社であることも分かりました。
台風で倒木した樹齢500年(?)の木の中に入ることができました。
源氏物語の作者紫式部が大原野神社を氏神と崇め、大原野の地をこよなく愛した。
歴史ある神社です。
参道の中程に、鯉沢の池とよばれる。
かきつばたや水蓮の花が美しい池があり奈良の猿沢池をまねて造られたそうです。
また、狛犬ではなく雄雌の鹿なのに驚きました。
長岡京還都の際、奈良春日大社の第一のお分社、別称(京春日)といわれています。
参拝当日神前結婚式も行われていました。
中々見所のある由緒正しい神社です。
京都市内から少し外れた静かで、美しい穴場的神社です。
参道に紅葉があり、紅葉の時期は、めっちゃ綺麗そう。
境内にある茶店も蕎麦屋もいい感じ。
秋に訪れましたが、とても美しい神社です。
特に庭と池が美しい。
紅葉とのコントラストがどこを写しても良い写真になりました。
美しい神社でした。大きな池があり、圧倒されます!山上なので人も少なく落ち着ける空間ですよ。結婚式も、挙げられます。神主さんやスタッフの方もとても親切な方でした。
初めて、お参りをさせて頂きました。
凄く格式のある神社でした。
社務所で、御朱印して下さった方が色々と親切に説明して下さって嬉しかったです。
官幣中社の大原野神社梅雨末期の雨雲の合間に訪れました。
鳥居をくぐって本殿まで続く道の両脇にある灯籠が灯っていて、厳かで幻想的な雰囲気もありました。
長岡京遷都にあわせて勧進された春日大社の分社という由来により、藤原氏にまつわる見所が、そこかしこにあります。
狛犬でなく、雌雄の鹿が出迎える様もその一つ。
境内への道、本殿に向かって右側にある、お蕎麦屋さんもいい雰囲気ながら、木曜日定休なので、蕎麦切りを味わうこと叶わず。
大原野神社【おはらのじんじゃ】官弊中社 歴史ある神社です。
平安時代からあるそうで、藤原氏の女性が中宮になれるようにと祈願したらしいです。
中世になって廃れたそうですが、近世に入ると後水尾天皇の勅願で再建されたそうです。
神社の境内は比較的広く、池があります。
溜池かと思っていましたが、文徳天皇が作らせた池だそうです。
台風二十一号の影響によって社殿の一部に損傷があり、ブルーシートがかかっていました。
車で行かれる方は目の前に駐車場があります。
近くに徒歩で行ける範囲内に花の寺があります。
比較的郊外で観光客も少なくて居心地がいい神社です。
~大原野神社~奈良の平城京から、京都の長岡京に遷都したさい、藤原氏が祖神として、春日大社の分霊を祀ったのが大原野(おおはらの)神社です。
藤原彰子(あきこ)に仕えた紫式部(むらさきしきぶ)もここを氏神とさだめて厚く崇敬していたといいます。
大原野神社が鎮座する、小塩山は古来より大変美しかったといい、天皇家や貴族、歌人に愛され、山城国の歌枕として詠まれていたといいます。
ホツマツタヱによれば、ここは春日大社で祀られる天児屋根命(アメノコヤネ)を葬った場所だといいます。
本当に素敵な神社でした。
12月の平日に行ったにも関わらず花嫁さんが写真撮影されていましたよ。
池に朱塗りの太鼓橋があり、茶店も隣接してありゆっくり御神気に浸れます♥宮司さんもお若くて優しい方でいろいろご親切に教えて下さいました。
同日にこちらと、出雲大神宮に行かせて頂いたのですが、見事恋が叶いました♥こちらの神社の恋みくじの通りの方で正直ビックリでしたฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
大原野の奥、西山の麓にある歴史ある神社。
初詣の時期を外せば静かで厳かな空気のなか散策することができます。
真冬の境内は人影もない。
凛とした空気に浸る。
一人で来るのが好きだ。
奈良の春日大社に縁があるため、鹿が神様のお使いです。
とにかく参道の紅葉がきれいです。
なぜか、今の時季に稲刈りは済んでいるはずですが、地元小学生の作った案山子があちこちにあり、思わず笑顔になりました。
神社の方々もとても親切です。
綺麗に整備・清掃された神社です。
手水舎の鹿の水口が印象的です。
京都、洛西の小塩山の麓にあたる場所に源氏物語にも出てくる大原野神社があります。
奈良の春日大社の分社なので、鹿に縁があります。
また、神相撲も三百年の歴史があります。
参道からの本殿の景観が好きです。
既にご存じかも知れませんが、鳥獣戯画が描かれている中に一枚だけ「うさぎ」と「カエル」の相撲の行司に「鹿」が描かれています。
珍しいので、ご覧ください。
源氏物語の作者紫式部は大原野神社を氏神と崇め、この大原野の地をこよなく愛していたそうです。
人も少なく、ゆったりと参拝できます。
なんてったって、御朱印帳がかわいい!
華やかさはありませんが、森に囲まれ落ち着いた雰囲気です。
春の桜、秋の紅葉はすばらしいです。
地元の守り神。
お正月の初詣は、家族の健康を願って毎年参拝する。
山の麓にあり、とても空気が澄みわたっている。
四季折々の景観も美しくすばらしい。
名前 |
大原野神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-331-0014 |
住所 |
〒610-1153 京都府京都市西京区大原野南春日町1152 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
紫式部が中宮彰子について参拝した記録もある、藤原氏の神社。
奈良の春日大社つながりで狛犬ならぬ狛鹿がある。
今年は大河ドラマの関連か、紫式部の和歌の御朱印や藤原道長にちなんだお守りの授与もあり、社務所の方がとても丁寧に境内のパンフレットをくださり地図を見ながら周るとより楽しい。
境内は広く、鳥居から木に囲まれた参道を歩いた奥に社殿がある。
7月の祇園祭の際にうかがった時は青紅葉と池一面の睡蓮が美しかった。
四条河原町付近から車で30分、13キロほどと少し離れているからか混雑しておらずとても静かにお参り出来た。
石燈籠にも鹿の姿が見られる。
すぐ近くに、よく京都本で見かけるお寺などもあるので時間があれば一緒に行ってみるのも楽しいと思うが7月の下旬は暑すぎたので、秋になったらまた行きたい。