【宗像神社】2023.9.11天神公園前バス停から...
京都御苑の敷地内にある神社です。
敷地内が広すぎて行き当たりばったりで出会しました。
境内からお経が聞こえ、中で関係者が何かやっているのかと近寄ってみると一般の参拝者が永遠とお経のような物(お経ではない)を唱えてました。
お経ベースのオリジナルの曲を唱えてました少し気味が悪かったです。
京都御苑の西南方にある3つの神社の中の一社。
もともとは北家藤原氏の流れを汲む花山院(かさんのいん)家の鎮守社として邸内に祀られていました。
ご祭神は宗像三女神に天石戸開神(あまのいわとわけのかみ)と倉稲魂神(うかのみたまのかみ)花山院家が相続しましたが,中世以降里内裏の周辺が公家町になるとともに京都御所の中に編入されました。
明治天皇の東上により公家町は破却されましたが,この社は府社宗像神社として,邸内社から公許の神社として扱われるようになりました。
御朱印は基本毎月1日、15日の10時から16時となりますので御朱印目的で訪れる方はご注意を。
22年4月25日に訪れました。
『宗像神社』境内に「花山稲荷神社」、「京都観光神社」などあります。
『宗像神社』の主祭神、宗像三女神は道を司る神様で、道路や海路、華道や茶道などあらゆる道の安全繁栄の守護神として信仰されています。
「花山稲荷神社」は火伏せの神様、「京都観光神社」は道案内の神様、猿田彦大神が祀られています。
御朱印は毎月1日、15日の10時~16時の間にいただけるそうです。
「豊栄の庭」という小さな庭園が美しかったです。
地下鉄丸太町駅から5分、京都御苑の中にある3つの神社の内の1社。
創建は延暦14年(795)藤原冬嗣が平安京の守護神として福岡県の宗像神社に神様の来臨を願ったことに始まり、その後、冬嗣の自宅に移り、藤原家の流れをくむ公家の花山院家が相続。
ところが明治維新で東京へ引っ越し、今は府社となって残っている。
境内には5つの神社と金比羅宮、ご利益は明確だ、海や陸の道の安全祈願や観光神社、繁栄稲荷とかね😃一番奥に宗像神社、宗像の神額が有り、宗像三女神を祀っています。
普段は何もないが、歳時記が有り、調べてから行くと季節や音楽が楽しめる様です。
御神木であるクスノキの巨樹に会いに行ったのですが、塀の中で全体像は見えませんでした。
檜皮葺の摂社・末社群を目にしたとき「かたじけなさに涙こぼるる」という西行の心境になりました。
猫に餌をやる方がおられる為に猫が鎮座される時があります。
宗像神社といえば宗像三女神。
神社は応仁の乱で焼失したが、江戸時代に再建された。
三女神は日本国の基本なので歴史から消えることはない。
境内は古色蒼然、静謐としている。
正月だけど、のんびり良い初詣でした!人混みの初詣よりは、全然良い!神は神なのだから?
京都御苑内白雲神社から歩いてすぐのコンパクトな神社宗像神社の他二社の御朱印が直書きで対応してくださいます。
ひっそりとして、穏やかな空気感の所でした、猫ちゃんのお出迎えありがとうございます。
クスノキの大木に営巣しています。
今年も京都御苑のアオバズクに出会えました。
アオバズクはフクロウ目・フクロウ科の野鳥で春から夏にかけて見かけることができます。
宗像神社に行かれる際は、クスノキの上を見上げてみてください。
京都御苑管理事務所は、刺激せずに離れてそっと見守るよう呼び掛けていますが、京都御苑という豊かな自然があればこそのこその営みですね。
不思議なオブジェがありましたヽ(・∀・)ノ。
令和元年6月1日参拝社務所にて御朱印拝受しました。
とても気持ちが良い場所でした。
境内のお社の横に猫が昼寝して気持ち良さげでした。
朝の散策に良いところですね❗
御所内での神社はやはり波動が高く、心地よいですね。
宗像三女神を祀る。
また観光神社なる摂社があり、京都の観光業者の崇敬を集める。
境内には樹齢600年といわれる楠の大木があり、その樹の空洞で毎年、アオバズクが営巣・繁殖している。
訪れた日に偶然、アオバズクのペアを観察することができて大ラッキー。
ホッホー♪
(17/12/03)御朱印をいただきました。
御祭神 宗像三女神 多紀理比売命(たぎりひめのみこと) 多岐都比売命(たぎつひめのみこと) 市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)旧社格:旧府社主な祭典 宗像神社神賑いの祭礼:9月地下鉄烏丸線:丸太町駅:より350m。
京都御苑の中にある静かな神社です。
豊栄の庭を猫が散歩していました。
静かな御所の中の、さらに静かなお社でした。
可愛いコマネコがお迎えしてくれました。
Chan chun chin chon
佇まいが素晴らしい。
京都御所にこんな神社が有る事すら知りませんでした、小さな社が幾つか有り、京都を守る京都神社も有りますね^_^
名前 |
宗像神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-6080 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
【宗像神社】2023.9.11天神公園前バス停から9系統の市バスに乗って堀川丸太町で下車。
交差点を移動して、名前は同じ堀川丸太町のバス停から202乙系統の市バスに乗って、烏丸丸太町で下車。
歩いて、京都御苑内の宗像神社に9時35分到着しました。
京都御苑の中に神社があることを知り行きたくなりました。
また、境内に少将井神社や京都観光神社があることを知り、ますます興味を引かれました。
宗像神社は、藤原冬嗣が筑紫の宗像神社を勧請した神社で、子孫の花山院家の守護神となったそうです。
少将井神社は、 かつて中京区の少将井町と少将井御旅町の間にあった八坂神社の御旅所を遷祀したものです。
京都観光神社は、昭和44年に観光業者の発案で観光客の安全息災と業界の発展を祈念して、道案内の神として勧請創祀したものだそうです。
このほか境内には、花山稲荷神社・繁栄稲荷神社・金比羅宮がありました。
毎月1日と15日に社務所が開き、宗像神社・少将井神社・金刀比羅宮の御朱印がいただけるそうです。
今回は、とりあえず社務所に掲示してあった写真を撮りました。