京菓子の歴史を知れる素敵なところです。
『いつまでも心に残っていただけるよう日々京菓子作りに邁進して…(中略)お菓子は単にものではなく、そこに様々な物語があります』ザ・京菓子、栗羊羹、絶品あと、雪間きんとんとうぐいす餅をいただきましたゆったり静か、正座でなく、椅子なのがうれしい〜、物語を感じられる和菓子でした。
無料。
撮影不可。
二階。
バリアフリー施設無し。
お茶は要らないです、と入り口ですぐに言わないと、一階で抹茶と和生菓子700円が有無を言わせず出され支払わされます。
美味しいですけど(^^)。
隣の和菓子屋の俵屋吉富による博物館です。
撮影不可。
俵屋吉富の銘菓「雲龍」は向かいの相国寺の天井画にちなみます。
鶴や牡丹、お姫様などの素晴らしい伝統的な砂糖菓子、木型、文献、見本が美しいです。
俵屋さんの歴史、和菓子の歴史、のれんや京都の文化を支える役割などについて学ぶことができます。
落ち着いた場所で、お菓子とお茶を頂き、ゆっくりと寛ぐことが出来ました。
また来てみたい所です。
京菓子は、千年の都であった京都で、常に和菓子の文化をリードしてきましたが、その京菓子文化の資料館がこの施設です。
京菓子ばかりでなく、日本の菓子文化を歴史的に考察して、復元し得るものは復元し、また、京菓子づくりに使われた小道具や、御所御用の資料、古文書、容器などに加えて、京菓子界の後進の指導に情熱をそそいだ京菓匠・留治郎翁の作品とその関係の品々も展示している。
なお、1階には茶室も備えており、気軽に一服の茶が楽しめます。
お抹茶と季節のお菓子で700円です。
Kyogashi has always led the culture of Japanese sweets in Kyoto, the capital of the millennium, and the museum of Kyogashi culture is this facility. Not only Kyoto sweets, but also Japanese sweets culture is historically considered, and what can be restored is restored, and in addition to the props used for making Kyoto sweets, materials for the Imperial Palace, ancient documents, containers, etc. Also on display are the works of Kyoto confectionery master Tamejiro, who was passionate about teaching the younger generation of the Kyoto confectionery world, and related items. There is also a tea room on the 1st floor, so you can easily enjoy a cup of tea. Matcha and seasonal sweets cost 700 yen.
毎年、と言いたいところですが、隔年くらいかな?毎年お正月過ぎから催される京都冬の旅で特別公開の十三ヶ寺のうち三ヶ寺でスタンプを押して頂くと何ヵ所かでお茶等のサービスを頂けます。
こちらの嬉しいところはお抹茶にお店一番の推し(?)の雲龍を食べさせて頂けることですね。
こちらのスタッフの方々は腰も低く丁寧でゆったり時間を過ごすことが出来ます。
二階の資料館はお菓子のことのみならず、源氏物語に菓子の描写も案内されていて、とても勉強になります。
毎回、大したものは買ってはいかないんですが、お土産を選ぶ楽しみもここならではです。
数年ぶりの来訪。
展示室入り口のお菓子等更新されていました。
無料ですが、受付のかたが親切にしてくださりました。
今のところコロナの影響はなく、営業されていました。
帰りに売店があり、つい買ってしまいます。
お茶席もあります。
『京の冬の旅』のスタンプラリーの接待で訪問しました。
俵屋吉富併設の『京菓子資料館』室町小学校のお隣の、烏丸通りにあります。
地下鉄で行くと、烏丸今出川から北に歩いて3分です。
入口を入るや、すぐに席に案内されました。
そしてお茶とお菓子が運ばれてきました。
接待を受けたあと、2階の資料館を見学。
お菓子を使った花など、鮮やかな芸術品に驚かされました。
資料館では写真が撮れません。
実物を目にしっかり焼き付けてきましょう。
子供と見てきました。
お菓子で出来たお花が見事で子供がびっくりしてました。
私の好きな場所の一つです。
京都に来ると、何故か立ち寄りたくなります。
資料館にはとても見事な糖芸菓子が展示されています。
皆さんにも是非お見せしたいところですが、撮影禁止のため、写真はありません。
悪しからず。
気になる方は直接足を運んで下さい。
展示品の中に「饅頭喰い人形」というものがあります。
見たことがあるという方もいると思いますが、伏見人形の一つで唐子が両手に半分に割った饅頭を持っているという形のものです。
私が初めてこの人形の由来を知った時には「私も子供の頃にこう言えたらなぁ~」と慨嘆したものでした。
どういう話か気になる方はやはり直接足を運んで下さい。
こんな感じでとてもユニークな資料館なので、小冊子か図録でも作ってほしいと思います。
2階の常設展「和菓子のあゆみ」見学、菓匠の技「糖芸菓子」の世界が素晴らしい✨1階で抹茶と和菓子を頂く😋🍴(HPにクーポン有り)
同志社大学、地下鉄今出川駅にもほど近い場所にある老舗和菓子店・俵屋吉富の資料館。
京菓子の歴史や文化がわかる無料の展示スペース。
御茶席も併設されてお抹茶と和菓子もいただける。
京菓子の奥の深さを改めて感じます四季折々の菓子と抹茶、そして京都ならではの茶室を、ぜひ体感!
俵屋吉富さん併設の「京菓子資料館」。
落雁や抜き型、白雪羔の話などけっこう興味深く鑑賞させてもらいました。
昔の菓子見本帳が展示されていましたが、その絵心と美的感覚の素晴らしさにびっくり。
菓子はおいしさ(味)だけじゃないんだな~と再認識しました。
二階では京菓子の歴史が学べて一階では京菓子も楽しめます。
リーズナブルに🍵できます。
入場料無料の小さな資料館ですが、和菓子のことがいろいろ勉強になります。
一見の価値はありです。
お茶処では、俵屋吉富のお菓子とお抹茶をいただけます(こちらは有料)。
出口は俵屋を通って… となります。
琳派400年記念祭に合わせた展示がされていて風神雷神図などの糖芸菓子は良かったです。
また、お菓子、抹茶も頂きましたが、こちらも優しい甘さで美味しかったです。
名前 |
京菓子資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-432-3101 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 10:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
京菓子の歴史を知れる素敵なところです。
お茶とお茶菓子もいただくことができて京都の歴史を少し知れたような気がします。