ここの小さな駐車場に車を停めることになる。
河内と大和を結んでいた 生駒山地 南方の峠。
生駒十三塚 が謂れで近世には伊勢参りの街道として賑わったとされるのだな。
携帯電話もつながるし、誰でもゆったり歩ける景色のいい遊歩道。
信貴生駒スカイラインで十三峠の石仏を見るなら、ここの小さな駐車場に車を停めることになる。
5台ほどなら停められる。
歩いてくるハイカーもちょくちょく飛び出すので注意が必要だ。
ヒルクライムの聖地心霊スポットにもなってる。
たった今、初ヒルクライムで、登ってきました。
景色は、中々のものでしたので高評価をつけました(*^^*)
大阪側は展望開けて景色が楽しめる。
標高は低いが、適度な斜度で市内から気軽にヒルクライムの練習が出来る峠。
ここの夜景が日本で一番綺麗だと思うちょります。
結構利用させてもらいました。
にゃはは。
十三街道は、八尾市神立と平群町を結ぶ道筋で、近世には大阪から伊勢神宮のルートとしても賑わった。
~中略~このルートは「業平道とも呼ばれ、平安初期の歌人で六歌仙の一人、在原業平が天理より神立の女性の元に通った道ともいわれる。
」とのこと。
(解説解より)ちなみに、この恋のよ行く先は、「大和の男(在原業平)は幼なじみの女と暮らしていたが、高安の女をみそめ、そのもとに通う。
ある時、女が侍女に給仕をさせず、自分でご飯を器に盛ったのを見て、男は恋変わりし通わなくなる。
それでも女は待ちつづけこの歌を詠んだ。
」業平、男の風上にも置けんやつやな(個人の感想です)
携帯電話もつながるし、町が近いので常に安心感を持って、道がしっかり着いているので迷うことも無く、持誰でもゆったり歩ける景色のいい遊歩道。
眺めがいい峠。
近くに駐車場もあってすぐに来れる。
自転車では担がないと来れなかったがのんびりと出来ていい所。
ハイキングに興味ない人もいける手軽な所。
カワイイお地蔵さまいるよ。
自転車のトレーニングにはいい場所です。
渋滞時は、平群.東山--八尾方面の近道になりえます。
奈良から大阪行きは、軽自動車でも結構飛ばしてる。
昔から、夜景はきれいだけど、絡まれないようにご注意。
ハイキングコースが整備されていて良かったです。
2018.07.01.(日)14:00 幾多通行(奈良斑鳩人)コノ峠は 標高約430mに有る 生駒山系の尾根づたい南北に通る 信貴生駒スカイラインと山越で大阪と奈良を結ぶ 車のスレ違いに気を遣わないとイケない程の細い道路が交差する地点に有りますまた 信貴生駒スカイラインと 着かず離れず平行する様にハイキングが沿い 峠越えトンネルの脇には 生駒縦走歩道の起点地にもなり北へは生駒山 南には高安山へと向かい東へは奈良平群に 西には大阪各方面に下る道とが ココで交差していますいつも私は ココを車で利用していますが 今日は初めて ハイキング道の存在を知り ココ十三峠の展望台駐車場に車を停め 北方向にある鳴川峠まで 登り下り約3kmを往復(所要約3時間)しましたハイカー🔰なので 結構キッかったのですが次回は 暗峠まで足を伸ばし 挑戦したいとも思いました!
十三峠の大阪側に小さい駐車場、約10台程駐車出来ます。
サイクリングの人にも人気の有る所です。大阪~奈良越えの見晴らしの良い休憩場所です。
暗峠と並んで大阪のヒルクライムの聖地、暗峠よりはだいぶ楽です(笑)峠部分に駐車場、トイレ、水道があります。
塚を見落としてました。
笑。
1863年8月16日深夜。
歌人で、国学者で有名な伴林光平は大阪玉造から大和畝傍まで、脚気の重い足を引きずりながら、急ぎ足でこの十三峠を越えた。
天誅組の旗揚げに参加するためだ。
しかし乱はたちまち失敗する。
伴林は再びこの十三峠を越え逃亡するが、捕縛され翌年3月23日に処刑、斬死される。
以前、陵墓古墳を訪ね歩き、その荒廃を嘆き悲しんだ彼は、真に愛国者だった。
伴林が必死で通過した峠は、今も変わらず微風がそよぎ、眺望の素晴らしさも変わっていない。
車から観れる夜景は最高。
名前 |
十三峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
河内から斑鳩へ至る歴史の道。
信貴生駒スカイラインへの合流はできない。
眺望は途中の水飲地蔵のほうが優れている気がする。
駐車場は貧弱なトイレしかないので注意。