名前 |
野蔵神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
社伝によれば、桓武天皇延暦三年社殿建立祭神奉斎と伝え、文徳天王仁寿元年に、正六位上、元禄十七年に正一位の神階を受ける。
歴代領主、崇敬者の信仰は篤く、南北朝時代には、宋版大般若経六百巻、絹本釈迦十六善神画像などの施人、田地の寄進を受けている。
江戸初頭、領主稲垣摂津守から神領五反、八幡山三町歩余が寄進された。
ついで、廣幡内大臣家がこの地を治め、明治に至るまで、折々奉幣使を派遣され、守護神も勧請されている。