聖徳太子ゆかりの寺で歴史を感じられます。
滋賀県の琵琶湖の東に点在するお寺の紅葉を鑑賞するために近江鉄道の日帰りバスツアーに参加しました。
湖東三山と永源寺の紅葉巡りのツアーです。
湖東三山とは、百済寺、西明寺、金剛輪寺、それに永源寺を加え、計四ケ寺を巡りました。
どのお寺も120段~150段の石段をのぼった 山の中腹にあります。
それも、山道の石段なので高さは まちまち、きつく感じました。
でも、紅葉は素晴らしく、寺の建物とのコラボは、圧巻でした。
登りの疲れも忘れ、景色に見入ってしまいました。
お昼は、近江牛の専門店で、すき焼御膳。
足は疲れたけれど、心地よいつかれに包まれ、その夜は、ぐっすり休む事が出来ました。
湖東三山の1つ。
長い歴史の中で度々戦火に巻き込まれている。
現存する建物の多くは江戸時代に作られた。
紅葉シーズンには本坊庭園周囲が美しく色づく。
ライトアップもされている。
ライトアップも悪くはないが昼間の方が圧倒的に美しいです。
夜はオマケのつもりがいいかと。
シーズン前、昼夜の写真をつけておきますね。
2022年の10月の本尊御開帳の折、参拝しました。
木々が生い茂り、苔むした参道の様子は相変わらずで、夏の青い紅葉、秋の赤いもみじいずれでも写真映えすると思います。
拝観と御朱印は本坊にある受付でなされています。
御朱印は通常のものと、特別御朱印があり、通常の朱印は揮毫していただけますが、特別御朱印は書置きです。
近江鉄道からコミュニティバス愛東線に乗り、「百済寺本坊」のバス停を降りると本坊の前から参拝できます。
特徴的な長い参道から参拝するには赤門前までタクシーで向かうか、バス停から後戻りするかどちらかです。
湖東三山の百済寺。
手入れされた庭園に癒され本堂も歴史をかんじました。
ただ本堂土足なので早く傷んでしまうなと思いました。
帰りにこんにゃく田楽を頂きましたが美味しくておかわりしました。
手作り餅も美味しかったです。
修復された赤門からの参道もゆったり緩やかな坂で、秋は紅葉が楽しめます。
拝観料が必要ですが、回遊式庭園の池も綺麗で、(池の鯉は餌の食い付きがすごくてちょっと怖かったです。
)池から本堂までの途中、遠方に比叡山を望める展望所があったり、仁王門に大きな草鞋がかかっていたり、(触ると健康の御利益があるそうです)弁天様の御堂があったりと見応えはあります。
本堂横には、昭和の名鐘と言われる鐘があり、付くこともできました。
音も澄んで余韻が長く響くので癒されます。
混んでいると、余韻が終わる前に次の鐘がつかれますが…。
駐車場横では、手作りの草餅や、百済寺樽と言う滋賀のお酒、赤蒟蒻なども販売されていました。
名神高速の百済寺停留所から舗装道路をゆっくり上り道を歩いて30分ほどで到着します。
寺院を評価するのは何とも言えない感情になりますが展望台からの景色はとても良かったです!歴史あるお寺ですので歴史好きの方にもオススメです!人もそれほど多くなく穴場的な場所だったのでゆっくり紅葉を楽しむことが出来ました。
入山に600円かかりますが、600円以上の価値を感じました。
また来年も行きたいと思える場所でした!
紅葉がとても美しく、お寺も風情があります。
駐車場に係の方がいたり参拝者に気遣いのある素晴らしいお寺です。
ただ、坂道を登るために年配者の方は大変かもしれません。
山の中のお寺、紅葉が綺麗行ったときは、少し早かったです。
11/19ですが、まだ、青葉が多かったです。
バスは、百濟寺本坊前でいいかと思います。
赤門は、見られないけども、時間のある人は、降りて見たらいいかと思いました。
紅葉の11月21日午後1時頃訪問。
寺まで快適な道と直ぐに駐車できました。
50台くらいかな。
見晴台までそんなに登らずに行けます。
日本紅葉の名所百選(主婦の友社)に選ばれている場所。
聖徳太子が建立したとされ、宣教師が「地上の楽園」と称し、信長が焼き討ちをして壊滅的被害を受けたものの復旧した。
最近では、五木寛之が絶賛した。
などなど、湖東三山の中でもエピソード満載のお寺です。
綺麗な庭園と本堂周りの紅葉が綺麗でした。
眺望も見事。
湖東三山の一つ本堂までは長い石段が続いており、神秘的な風景を楽しむことができる。
また、美しい庭園を楽しむことができる。
住職さん?が人懐こく愛らしい猫を飼ってらっしゃいます。
3月に行きましたが季節がら人も少なく静かで新緑の中、鳥や草木の音が聞こえてくる寺院の雰囲気が凄く良かったです。
2021/2/21日本仏教伝来1400年の歴史😮聖徳太子創建百済寺の参道は素晴らしい景色。
本坊の庭園にはオアシスの音色が聞こえ、最高に癒やされます。
次回は紅葉の季節に来たいと思います。
石階段は大変ですが 庭園が素晴らしくとても美しいです。
運動靴で行った方が良いです。
遠く琵琶湖まで望めるロケーションも絶景でした。
11月18日に訪れましたが 紅葉は見頃でとても良かったです。
本堂の隣で鐘がつけるのは珍しいと思います。
鐘の音も素敵でした。
滋賀県の山奥まで自分で運転して中々行けないので1日バスツアーで行きました。
結構忙しい内容でしたが効率よく時間も使えてとても良かったですね。
聖徳太子ゆかりの寺で歴史を感じられます。
行った日は、落葉が進んでいました。
1週間前なら最高の紅葉だったと思います。
入門の受付から階段を上がって行きますが、あまり疲れることもありません。
本堂にある梵鐘は自由に付くことが出来ます。
今年の紅葉は一週間早かったそうですが、所々キレイな紅葉が見られました。
床紅葉も美しいです。
お寺のシンボル、仁王さまの履き物、大わらじは約2.5m。
触れると身体健康、無病息災の御利益があるそうです。
池には鯉がいて、餌をあげることができます。
駐車場から入口は近いですが、中に入ってから本堂までの山道はそこそこ傾斜の階段でかなり大変でした。
しかし、この大変な階段は 【ルイス・フロイスが天国に続く階段?道?】と言ったり、【織田信長が安土城を作るのに参考】にしたなど、歴史のある階段です。
眺望は良く夕方だったので空気が霞んでいたので景色はあまり見えませんでしたが夕日が綺麗でした。
猫も有名?みたいで飼い猫が居てました。
紅葉はこの日は入口近くは 綺麗でしたがそれ以外はあまり見所は有りませんでしたが、滋賀県最古の寺ですし、歴史を感じれる場所なので、子供や若者は凄さが分からないと思いますが、歴史が好きな人には良い場所だと思いました。
湖東三山ICからは一番遠いですが、標高高くて見晴らしは良いです。
道中は道が狭い所も有りますが、そこも紅葉していて綺麗です。
途中車停めるのはやめましょう。
看板にも停めない様に書いてます。
本堂迄は階段結構有りますけど、迂回できて階段無い所もあり登るのしんどい人はそちらからでも到着出来ますよ。
バス停の飛び出し坊やが印象的ですね😄
まずはこのお寺の名前ですが「ひゃくさいじ」が正解。
湖東三山の一つで、本堂が国宝第一号指定の西明(さいみょう)寺、密教寺院として信仰されていた金剛輪(こんごうりん)寺と併せて、湖東三山と呼ばれていて、それぞれを参拝するのもおすすめです。
お寺のうんちくは入山時にいただくパンフレットを見た方が、このお寺の成り立ちを詳しく知ることができると思います。
湖東三山の中ではとても落ち着いた古刹で、里のお寺というイメージを、とても強く感じました。
見どころは「喜見院」の回遊式庭園。
眺望最高の庭園はすばらしいものです。
「湖東の小叡山」と呼ばれたのにもうなづきました。
駐車場は無料ですが、駐車台数が少ないので、シーズンには混雑しそうです。
また、この周辺に住みついている名物?猫が駐車場周辺にいますよ。
カメラを習い始めた頃に紅葉を綺麗に撮りたくて訪れました。
京都ほどでは無いけど、こちらも人が多く、紅葉の写真を撮るにも必ず誰かが写ってしまうそんな状況でした。
人がいない写真を撮ろうと思ったら、早朝狙いしか無いのかもしれません。
ここは駐車場からお寺まですぐで階段はあるものの杖で歩行できるADLなら紅葉を楽しめるお寺です。
#紅葉#インスタ#カメラ。
1400年以上も前、聖徳太子が渡来人の為に建立、1571年9月延暦寺を焼打ちにした信長の蛮行は有名ですが、1573年4月に百済寺も信長の焼打ちで被災境内焼失、十一面観音像(植木観音)は持ち出され被災を免れ秘仏として安置され、六道の一つ天道に導く如意輪観音半跏思惟像は美仏と言われ知的で美しい。
山門から本堂の石垣の参道は戦国時代の面影を残すと言われ、重厚に積み上げられた石垣塀からは安土時代近江湖東の山城と言われ、湖東平野と叡山を一望でき天下遠望の名園はまさに山城の構えです。
また山を借景とした池泉廻遊式の喜見院の庭園は、下から見ても上から見ても、とても見応えがあり、本坊とお庭の距離感と借景による枯滝枯山水、御池の飛び石の配置と趣向が見事です。
また鐘楼の鐘つきも旅の思い出になりますよ。
本当は高評価したくないほど素晴らしいお寺です。
ガイドブックにもそんなに載ってません。
過去に様々な著名人がこの寺の魅力に引き寄せられたそうです。
春日局であったり、五木寛之であったり。
特に庭園に湧き出る滝と池、本堂に続く長い階段が四季折々の風景にとけ込み癒やされます。
是非、一度散策してみては如何ですか?
2019.11.17湖東三山で唯一行けてなかった百済寺に紅葉狩りに行った。
画像の通りちょっと早かったかなと言ったかんじでした。
広い境内にあるお庭から遠望する湖東平野の景色や長い静かな参道の赴き、適度な参拝客でゆっくりまわれました。
本堂横の梵鐘も思いっ切り(笑)たたけました。
来週ぐらいが見頃かなあ?そんな感じの百済寺でした。
湖東三山の一つ。
推古天皇14年(606)に聖徳太子により建立されたと伝わる古刹。
紅葉と庭園で有名。
織田信長から自身の菩提寺にしたいとの申し入れがあったが、敵方に通じたために全山焼き討ちに遭った。
本尊の十一面観音は秘仏であり、他の仏像は比較的新しいため、他の二寺に比較すると残念ながら見劣りする。
ここのお薦めはやはり庭園。
紅葉には少し早めではあったが、素晴らしかった。
信長の時代にルイス・フロイスがここを訪れ、「地上の天国」と言ったほど途中からの見晴らしはよい。
この寺も石段が多いので、参拝は少し大変。
なお、この寺では日本酒を醸造しており(信長時代に絶えたものを最近復活させた)「百済寺樽」として販売している。
ちなみに本来の山門である赤門は、駐車場の遥か下方にある。
湖東三山で百済寺は、波動が最高に良い御寺です!特に本堂の帰りの脇道に、地上の天国があって、降りてくる、エネルギーは、最高の癒しです!!ルイスフロイスが発見者です!
拝観料が必要ですが、きれいに整備されたお庭と、杉の巨木が佇む参道は、十分な価値があります。
静寂な所に静かにたたずむ本堂、手入れの行き届いたお庭でした。
藤の花が美しく、カジカの鳴き声に癒されました。
御朱印を頂きましたが、その場で、書いていただけず、残念でした。
冬に行ったので、参詣者も少なく大変静かな雰囲気でよかった。
ただ坂道をあがっていくのが辛かった。
自分の年齢を実感した。
素敵なところだと思いますが手入れが行き届いていないという印象を持ちました。
湖東三山で他のお寺の方がよかったです。
受付のおばさんはかなり無愛想で気持ちよくお参りできません。
名前 |
百済寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-46-1036 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
滋賀県東近江市にある天台宗寺院。
伝承では推古天皇14年(606年)聖徳太子創建。
奈良県北葛城郡の百済寺は「くだらじ」と読み、本寺は「ひゃくさいじ」である。
蘇我馬子が飛鳥寺や法隆寺建立の為に百済から呼び寄せた技術者達が、自分達の寺院を建立したと推測します。
ただし大寺院法隆寺と同時期に建造するのは難しいでしょう。
飛鳥時代には完成していたと思いますが・・・。
元亀4年(1573年)織田信長の焼き討ちで全焼。
最盛期は今より相当大きな寺院だったようです。
私は最初の門から参道を散策するのが好きですが、赤門近くには駐車場がない(´Д`;) 中腹の駐車場は閉まってる。
本坊近くには無料駐車場はあります。
池がある本坊庭園が美しく痺れました。